医院ブログ

新しい仲間が増えました!

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手・TCの伊藤です。4月に入り新しい門出を迎える方も多いと思います。今年もたなか歯科クリニックには新しい仲間が入ってくれました。ドクター1名、歯科衛生士2名、歯科助手1名の合計4名です。新しく入ってくださったドクターは5年目になるベテランのドクターです。安心して治療を受けていただけるかと思います^^

そして歯科助手の方は管理栄養士でもあります。今後は食育に関してもお話していけるといいな〜と思っております。人数も多くなりさらにパワーアップしそうな予感ですね!!また、皆様にあいさつに回りますのでその時はぜひよろしくお願い致します^^
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今日はさっそく新しい仲間4名に所信表明をしていただきました。4名とも意識高くとてもすばらしいスピーチでした。患者様のお役に立てるよう日々成長してくれることと思います。私が新人時代にこんなしっかりしたこと言えなかった気がします・・・笑
私も負けないように日々成長していけるよう積極的に学んでいこうと思います。
これからもどうぞたなか歯科クリニックをよろしくお願いいたします!!
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手・TC 伊藤

痛い歯の場所って、特定しにくくないですか?

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

 
「歯が痛い!」と思って歯医者さんに行き、その痛い歯の部位を伝えようとしても、「あれ?この痛さ、どこの歯って言えばいいんだろう??」と悩んだことはありませんか?
また、「自分ではこの歯が痛いと思っていたのに、原因は違う歯だった」といった事はありませんでしたか?
 
これは、決してあなたの感覚がおかしかった訳ではありません。実は、よくあることなんです。
 
歯の痛みの中には「放散性」があって、痛みが広い範囲に広がって感じる” という特徴がある症状もあるのです。よって、上の歯に虫歯があって それが原因であるにもかかわらず、下の歯が痛い、と感じてしまう事もあるようなんですよ。これは、歯の神経が炎症を起こしている時に多いようです。
 
だからこそ、診断のためには お口の中全体の状況が把握できるレントゲン写真(パノラマX線写真)が大切になります。患者さんがおっしゃる部位だけを診ていて、他の要因を見落としてしまっては いけませんからね。
 
PS.
3月をもって、5年間たなか歯科クリニックで勤務した歯科衛生士の杉田有希が、医院を卒業しました。これまで杉田を愛していただいた皆様お一人お一人に、お別れを伝えられなくて申し訳ありません。代わって御礼を申し上げます。
杉田さん、今までお疲れさま。そして、本当にありがとうございました。これからの新しい人生に幸あれ!
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千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

春が旬のいちご

みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

だんだんと暖かくなり、春を感じられるようになってきましたね。
春の果物といえばみなさんは何を思い浮かべますか?

ケーキ屋さんや色々なところでイチゴフェアを開催していたりますよね。
いちごは春が旬の果物です。

いまはスーパーでも色々な品種のいちごを見かけることが多くなりましたね。
とちおとめ、紅ほっぺ、あきひめ…などなど。
また、白色のいちごもあるんですよね。
美味しいいちごを作るために何度も品種改良がされているようです。

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さて、いちごは甘くておいしいだけでなく、ちゃんと栄養もあります。
その代表的なものがビタミンCです。
ビタミンCは、風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどに効果のある成分です。

そのビタミンCが、いちご100g中約62mgほど含まれているといわれています。
さらに、いちごにはビタミンEも含まれていて、ビタミンCの抗酸化作用はビタミンEと共存することで相乗的に効果が高まります。
動脈硬化の原因となる血管壁へのコレステロール沈着を予防し、免疫力を高めてくれます。

旬の食べ物は栄養価も高く、季節も感じて楽しめますね。


千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

子供の仕上げ磨きはいつまですればいいの?

皆さん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
小学生のお子さんがいるお母さんから「子供の仕上げ磨きはいつまですればいいの?」とご質問を受けました。いつまで仕上げ磨きをすればいいのか…この疑問を感じている親御さんは多いと思います。
 
これに関しては、いつまでという明確な見解はなく、出来るだけ長く仕上げ磨きをしていただきたいと考えています。まだ歯みがきに対して意識や技術が不十分な子供のうちは、やはり保護者の方が仕上げ磨きをしてサポートをしてあげることが虫歯予防に繋がります。
 
当院に受診されている患者様の中には、中学生になったお子さんにも仕上げ磨きをしている親御さんもいらっしゃいます。いつかは仕上げ磨きを嫌がる時期が来ますので、それまではスキンシップと思いながら仕上げ磨きのサポートをしていただければと思います。
 
特に幼児期は仕上げ磨きを嫌がる傾向があるため、写真のように両足で肩を抑えつつ顔を固定すると、しっかりと歯みがきをすることが出来ます。是非お試し下さい!
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医)TDCたなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

治療した歯❷

皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美です。

新学期も始まりますね。気持ち的にワクワク、ウキウキします。
さて、今回は治療した歯ほど虫歯になり易いことについてお話し致します。「1度治療したのに虫歯にまたなるの?」ときかれることがありますが実は「1度治療した歯ほど虫歯になりやすい」のです。
なぜかというと、とても精密にあわせてかぶせてもミクロンの世界ではどうしても歯とかぶせものの間に隙間ができます。その隙間から虫歯菌が入りこむことでかぶせ物の下に虫歯ができやすくなるのです。
もう1つかぶせ物の歯にはリスクがあります。それはかぶせ物の下にできた虫歯は見つけにくいということ。なぜならレントゲンをとってもかぶせ物が白く映るので重なって診断しにくいからです。確実に虫歯と確定するにはかぶせ物を除去すればいいのですが何本も金属をはずして確認するのは患者様にとって大変な負担になるためかぶせ物の横から穴が開いているなどの状況がないかぎり除去はしません。
虫歯の治療をした歯が多い方はかなりしっかりと歯磨きしないとすぐ虫歯になってしまうリスクが高いのです。
再度虫歯になってないか定期検診もしっかりうけて虫歯予防を心掛けましょう

千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美

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