「銀歯は、絶対にイヤ!」
「ただ白いだけでなく、自然な色にしてほしい」
歯の印象は、顔全体の印象も大きく左右するため、男女を問わず「目立たなく、自然な色がいい!」という理由で白い歯(セラミック治療)を選ぶ方が増えています。
当院でも、虫歯治療後に見た目を重視してセラミック治療を受ける方、既に銀歯を入れているけれど治療し直す方、変色してしまった前歯を治療する方などが沢山いらっしゃいます。
セラミックは本当に美しく、歯先には透明感があり、まるで天然の歯のように自然に仕上がります。
ただ白いだけでなく、あなたの歯の色に合わせることが可能です。
圧倒的に美しい歯を実現するための、当院のこだわり
セラミックの素材だけを考えれば、どこの歯科医院で治療を行っても同じ結果が得られます。当院では徹底的に美しさを追求するために、下記のこだわりを持っています。
歯茎のラインまで美しく修復可能です
例えば、前歯のラインが左右でズレてしまっている場合があります。せっかく美しい歯を入れるのであれば、歯茎もキレイに揃えたほうが見た目が良いですよね。
ただセラミックの修復物を入れるだけでなく、全体の見た目も考えて治療を行います。
患者さまのご要望に合わせた美しさを実現します
患者さまによって、どこまで白くするか、どのような色にするかのご要望はそれぞれです。
現在の他の歯の色に合わせた自然な白さに調整するのも可能ですし、事前にホワイトニングを行い、全体的な白さを増すことも可能です。
希望に合わせて治療を行いますので、お気軽にご相談下さい。
院長が厳選した、経験豊富な歯科技工士が製作
かぶせもの・詰め物は手作業で色合いや咬み合わせを調整しますので、技工士の腕が完成度に大きく影響します。当院では、院長が数多くの技工士から信頼できる腕の良い技工士を選びました。
現在は、名古屋市内と東京の技工士に依頼をしています。技工士によって得意分野が異なるため、被せ物の部位や種類ごとに依頼先を変えているのです。
症例により、技工士が色合せに同席します
数によって、色を自然な色に合わせるのが難しい症例があります。そのような場合には、かぶせものを製作する技工士が同席して歯の色を直接確認します。
そのため、どんなケースでも、自然な色合いを実現することが可能です。
セラミック治療が、健康面によく、長持ちする理由とは?
見た目で選ばれることの多いセラミック治療ですが、実はそれ以上に『歯を守る』ためにも非常に有効な治療方法なのです。
当院の院長は、USC(南カリフォルニア大学)の客員研究院として、海外で専門的な研修を受けています。
そんな当院の、見た目だけでなく「身体に優しい」「歯を守る」ためのセラミック治療へのこだわりをご紹介します。
虫歯になりにくい精密な治療&セラミック素材の長所
銀歯を外したら、虫歯になっているケースが数多くあります。
74%以上の確立で銀歯の下で虫歯になってしまっているというデータがあるほどです(北海道大学・森田教授より)。
当院では自費治療でも保険治療でも関係なく、拡大鏡を使用して、なるべく隙間ができないように虫歯を削る、精密治療を大切にしています。
ただ、削り方に徹底的にこだわっていても、素材の違いによる精度は技術力ではどうしようもありません。その点、セラミックは保険の歯に比べて圧倒的に高い精度の治療が可能になります。
当院の精密治療へのこだわりと、セラミックの素材の利点が相乗効果で虫歯の再発を防ぐ効果を発揮するのです。
咬み合わせの調整に適している素材です
当院は、1本1本の歯ごとに治療を考えるのではなく、全体の咬み合わせのバランスまで考慮して治療を行っています。
咬み合わせが悪いと、治療した部位の歯の根が折れてしまったり、顎関節症や歯周病、肩こりなどを発症したりする可能性も高まります。
セラミックは硬さが適度で、咬み合わせの力のコントロールがしやすいという特徴があります。
この咬み合わせの力のコントロールは、歯科医師にとって高度な知識と技術が必要になるのですが、当院では全ての患者さまに、専門的に学んだ咬み合わせを重視した治療を提供いたします。
症例に応じたセラミックの選択が可能
セラミックといっても実はいくつも種類があり、当院でも複数のセラミックを使用しています。
部位や咬み合わせの状態、求める色合い、耐久性によって選択することが出来ます。
あなたの歯を守るために、ベストなセラミックの種類をご提案します。
金属アレルギーの心配がありません
保険のかぶせもの・詰め物は年月が経つと錆びて溶け出てしまいます。
歯の健康だけでなく、身体の健康面を考えてもお勧めの治療法です。
銀歯と一般的に言われているものは正確には「金銀パラジウム合金」という合金です。
この合金が保険に導入されたのは今から50年以上前の1961年。本当は虫歯の治療に「金合金」を使用したかったのですが、この頃の日本は経済的に苦しく「金」の代用金属として開発されました。いずれこの金属は使用しなくなるという前提で保険導入されたのですが、ズルズルと21世紀まで使い続けているのです。
セラミック治療と保険治療の簡単な比較
セラミック治療 | 保険の前歯 プラスチック |
保険の奥歯(銀歯) | |
---|---|---|---|
見た目 |
天然の歯に近い色合い 変色しない 歯肉のラインも美しい |
変色しやすい 白くても不自然な |
銀色のため目立つ |
耐久性 | 外れにくく、長持ちする 銀歯よりは割れやすいが、柔らかいので歯に優しい |
欠けやすい 摩耗しやすい 外れやすい |
外れやすい 割れることはない |
健康面 |
金属アレルギーの心配がない 柔らかいので歯に優しい 精度が高く虫歯になりにくい 細菌が繁殖しにくい |
裏が金属なので金属アレルギーのリスクがある 精度が低く虫歯のリスクが高い |
金属アレルギーのリスクがある 精度が低く虫歯のリスクが高い 硬いので反対の歯が弱る |
あなたに適したセラミック治療は?
当院では、治療方法を決定する際には必ずカウンセリングを実施しています。
患者さまの悩み、不安、ご希望などを踏まえて、一緒にベストな治療方法を考えます。
決して無理やり高い治療を勧めることはしません。
あくまで、あなたの歯の健康や希望する将来の口腔内の状態を踏まえて、最善の方法を選ぶお手伝いをする場です。
「自分の場合も、白くすることが可能なの?」
「白い歯にしたいけど、費用が心配」
「治療期間はどのくらいかかるの?痛くないの?」
などなど、どんなことでもお答えしますので、まずはお気軽にご相談下さい!
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