汚れがゴッソリ取れるフロス!

汚れがゴッソリ取れるフロス!

こんにちは千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の堀毛です。
ひまわりの花が咲きはじめましたね。いよいよ夏本番ですね。夏バテしないように気をつけましょう!

今回のブログでは私の一番のお気に入りのデンタルフロス『フロアフロス』をご紹介したいと思います。デンタルフロスで痛い思いをして苦手意識のある方や歯肉に軽度の炎症のある方、歯と歯の間に虫歯ができやすい方、汚れがゴッソリ取れる感じを味わいたい方などにおすすめしたいです。
フロアフロスは歯周病予防のための歯肉に優しいデンタルフロスです。歯肉と歯の境目からポケット2㎜に付着したプラークを落とすことができます。フロアフロスは384本の繊維がフワッと広がり、歯ぐきを傷つけることなくプラークを除去します。

[フロアフロスの特徴]
①歯と歯ぐきの境目にいれても痛くない
歯周病の予防には重要な歯と歯ぐきの境目のケアがしっかりできます。歯ぐきの下の部分までしっかり除去できます。でも歯ぐきはやわらかくデリケートです。そこでフロアフロスは唾液の水分や摩擦によって繊維がフワッと広がるように加工されています。そのため歯ぐきに痛みを与えないようになっているのです。
②384本の糸が汚れを絡め取る
フロアフロスは348本もの細かなポロエステル繊維を束ねて作られています。水分を含むとフワッと広がり、汚れを絡め取るのでゴッソリ取れてスッキリします。
③繊維の国イタリア・ミラノ産
フロアフロスは、繊維の街、イタリア・ミラノ産です。繊維のプロが作っている高品質製品なので、使用中に切れることはほとんどありません。
④デンンタルフロス研究者のお墨付き
デンタルフロス研究者の第一人者であるアンナマリア・ジェノベージ教授が汚れの落ち具合を確認し「歯肉ケアに最適なデンタルフロス」と推奨しています。

ぜひみなさんに歯周炎になる前にはじめていただきたいです。
歯と歯肉の境目にプラークが溜まり炎症を起こし始める歯肉炎から、骨が溶け始める軽度の歯周炎、重症の歯周炎へと進んで行く歯周病。健康な状態に戻すことができるのは歯肉炎の段階までだからこそ、早め早めに健康なときからプラークをしっかり除去して健康を維持していただきたいです。
小さいお子さんも歯肉炎になっている子がとても多いです。小学校高学年から中学生ごろに見られる思春期性歯肉炎もあります。思春期の間はホルモンのバランスにより歯肉への血流量が増えます。その結果、新陳代謝が活発になりプラークや食物残渣といった刺激物への反応性が高まり歯ぐきは腫れて破れやすくなります。そのため歯ブラシやデンタルフロスでのケアが非常に重要になります。
若いうちから健康な歯ぐきを維持していくことが将来歯周病になるリスクを下げることに繋がるのです。
ぜひ一度フロアフロス使用してみてください♪
また最近、たなか歯科の待合室の掲示を新しくしました。そちらでもフロアフロスの紹介もしているので見てみてください(^^)/

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀毛南実

名古屋市 千種区 覚王山で歯医者・歯科医院をお探しの方はたなか歯科クリニックにご相談ください。

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