医院ブログ

子供用歯ブラシ

皆様、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の山井知美です。

寒い日が続きますね。やっと冬らしくなってきました。鍋がおいしく頂けますね。
今回は子供用歯ブラシについてお話しさせていただきます。
子供用の歯ブラシを購入の際、歯ブラシのパッケージに書いてある適応年齢を参考にしますよね。間違ってはいませんが少し違う部分もあります。
5歳位までは子供用の毛の硬い歯ブラシで大丈夫ですが6歳ぐらいからは永久歯が生えてくることや歯肉炎になっている子供が多いことから軟らかい毛の歯ブラシがお勧めです。
子供用の歯ブラシの多くは硬い毛が多いので大人用で歯ブラシの毛が軟らかくヘッドの部分が小さい物を選ぶと良いでしょう。歯肉炎の歯茎に硬い毛を当てると痛いので自然と歯の上だけ磨くようになり肝心な歯と歯茎の境目を磨けない為、歯肉炎が重症化してしまうこともありますので注意してください。
歯ブラシのヘッドが小さい物は数が少ないですが 最近クリニカからヘッドの部分がかなり小さいく軟らかい毛の歯ブラシが発売されていますので参考までに使ってみてください。
仕上げ磨きの歯ブラシも軟らかい毛の歯ブラシの使用をお勧めいたします。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美

歯周病

皆さんこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科衛生士の杉田有希です。


皆さんは、ハミガキの時、歯ぐきから血が出ることはありませんか?
歯ぐきから血が出るということは、歯ぐきに炎症が見られるということです。


CMなどでも「歯周病」という言葉をよく耳にするかと思います。歯周病とは、歯肉炎と歯周炎をまとめて言ったものです。


歯肉炎の段階であれば、頑張ってハミガキをすることで、歯ぐきの炎症は治まります。しかし、ハミガキで治るんだ!ということで、放っておくと、どんどん悪化してしまう可能性が高いです。


自分が歯肉炎なのか、歯周炎なのかは、パッと見ただけでは分からないと思います。歯周病は、痛みなくジワジワと進行します。虫歯よりも怖い病気なのです。
虫歯の場合は、歯に穴が空いたり、黒くなっていたり、冷たいもの・熱いもの・甘いものなどがしみたりと、自覚症状があることが多いです。しかし、歯周病は、自覚症状がないため、やはり、定期的に歯科医院にお越し頂いて、チェックしなければなりません。


正しいハミガキの仕方、デンタルフロスの使い方、歯間ブラシの使い方がとても大切です。歯のことで悩まなくていいよう、今からしっかりとしたお手入れの方法をマスターしましょう! 


千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希

ホワイトクリスマスキャンペーン

こんにちは!千種区たなか歯科クリニックの歯科助手・TCの伊藤です。

当院は今月をもちましてリニューアルしてから丸1年が経ちました。そこで、皆様への感謝の気持ちを込めてホワイトクリスマスキャンペーンを行います^^
このキャンペーンでは「ホワイト二ング」「セラミック」の割引を期間限定で実施します!

ホワイト二ングは37800円→27000円
セラミックは各メニューから5000円OFFになります!
こらのハガキ1枚につき、ホワイト二ング・セラミック各1回をキャンペーン価格でご利用できます。
ご来院の際は、このハガキを必ずご持参くださいね。
たなか歯科がホワイトクリスマスキャンペーンを始めました。
2016年2月29日まで有効です。
私もつい先月ホワイトニングを試しましたが、とても白くなり周囲からも「歯白くてきれいだね!」と言っていただけるようになりました。歯が白くなると気持ちまで明るくなりますね!

興味がある方はぜひこの機会にご利用ください^^
千種区たなか歯科クリニック
伊藤 晴香

進化し続ける医院

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

もうすぐ今年も終わりですね! 今年は皆様にとって、どんな1年でしたか?
たなか歯科クリニックも、前の医院から移転して心機一転、医療法人化があったり、人が増えたり減ったり、みんなでセミナーに参加したり、講演を依頼されたり……、色々と盛りだくさんの1年でしたが、着実に年を経るごとに医院は成長して行っています。
私は、当院に勤務し始めてから6年目になりますが、入社した頃と 現在の医院では、全然異なります。 設備や人員だけの話ではありません。”たなか歯科クリニック”という組織そのものが、加速度的に進化を遂げているのです。
これは、私のような新参者以上に、古くから通っていただいている患者様の方が、感じていらっしゃる事ではないでしょうか?
普通の歯科医院では、おそらく数年程度で ここまでの大きな変化は無いでしょう。(少なくとも、歯科医師人生の半分以上を 他の様々な医院で過ごしてきた、私自身は初めてです)
変わっていく事は、辛く、面倒で、不安な事ですから。現状維持を続ける方が、楽ですしね。
一歩先を踏み出すことは、とても勇気が要ります。
でも、たなか歯科クリニックは、恐れず前に進み続けています。
当然、数々の失敗や困難はありました。しかし、それを乗り越えてでも、叶えたい理想や目標を抱いているから、歩みを止めないのです。
そして、その院長の夢を共有し、実現させる力があるスタッフがいて、全員が力を合わせているからです。
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私は こんな素敵な医院で働けて、幸せです♪
ところで、診療も年末になってくると、毎年恒例で慌ただしくなっていきます。
この時期、特に配慮をするのは、『年末・年始の長期休業の際に、治療途中の歯に不具合が生じないか?』と、いう点です。
よくあるのが、お正月には お餅を食べる機会が多くあるため、仮歯や 仮の詰め物が くっついて外れてしまうという事があります。
おいしいお餅ですが、治療途中の皆様は ご注意を…。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

私も治療しました。

みなさん、こんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

先日、歯ブラシを当てていたら嫌な違和感と痛みがあったので、レントゲン写真を撮り、満田先生にお願いをして診てもらいました。
すると、かなり昔に詰めていたプラスチックが欠けてそこから虫歯になっていました。

やはり、違和感は気のせいではなかった様でした…。
神経を保護する薬を詰めて、詰め物の型どりをしました。

詰め物はセラミックかゴールドで迷いましたが、私の場合は上の一番奥歯なので、笑っても見えない場所で、さらに噛み合わせで負担のかかりやすい奥歯だったので、耐久性と虫歯になりにくく、歯に近い硬さのゴールドにしました。

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詰め物を入れた後は全く違和感などなく、快適です。

やはり痛みなどを気にすると美味しい食事も楽しめないですよね。

しっかりと治療をして楽しく美味しい食事ができるようにしたいですね。

何か気になる症状がありましたらご連絡ください。

千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

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