医院ブログ

口腔内写真

皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
4月に新入社員が入社してから1ヶ月半が経ちました。毎日覚えることが多く、やることも沢山ある中で、日々トレーニングを積んで早く患者様のお役に立てるように成長をしてくれています。

本日も診療後に新人達はトレーニングを行いました。
現在、行っているトレーニングは口腔内写真です。

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口腔内写真とは、お口の中の状態を一眼レフで撮影した写真のことを言います。
主に診査・診断に活用したり、術前・術後の変化を比較するために撮影をします。

 

たなか歯科クリニックでは、初診で来院された患者様には必ずこの口腔内写真を撮影します。
特に初診で受診される患者様のほとんどが、お口の中にトラブルを抱えて来院されます。写真上で今現在の歯や歯茎、噛み合わせの状態やトラブルが起きている場所を術前の記録として残すことで、お口の中の変化をたどることが出来ます。

 

それだけではなく、初診で撮影した写真は後日すべてのDrがチェックをしています。
毎日、Dr達がカンファレンスを行い、お一人おひとりの口腔内を写真上でチェックをし、今後の治療方針を決定しています。Dr達の様々な視点でくまなく写真を見ることで、より正確な診査・診断を行っていますので、ご安心してください(*^_^*)

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2回目の来院時には今後の治療計画をご説明する時間も設けています。治療期間や治療回数など、治療行程を分かりやすくご説明をしていますので、より安心して通っていただけると思います。

お口の中でお悩みがある方は、是非お越しくださいませ!

千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

笑顔でお迎えします!

皆様、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です。

先日私は美容院へ行きました。実は思い切って髪型をショートにしたんです!!
近所の美容院でカットしてもらったのですが、初めて行く美容院だったので、人見知りのわたしはとても緊張しました。
お店の中はどんな感じなのかな?
どんなスタッフがいるんだろう?
希望通りの髪型にしてもらえるといいな~
とわくわくドキドキしながらお店に入っていきました。
たなか歯科クリニックに初めて来院される患者様も同じように緊張されているのだろうなと改めて感じました。
初めてのところに行くという行為はちょっぴり勇気がいることですよね。
そんな時、お店の中に入ると受付のお姉さんが笑顔で迎えてくれました。
お姉さんの笑顔でホッとしました。
担当してくださった美容師のかたもやはり笑顔で対応してくださいます。
カットしながらお話もしてたくさん笑いました。
美容師さんのコミュニケーションスキルは凄いなと感心しました。
そして無事カットも終わるとさっぱり別人になりました。
出口までお話ししながら送ってもらって最初の緊張はすっかり忘れてしまいました。
また髪が伸びてきたらここにカットしにこようかなと思いました。
さて、当医院も初めていらっしゃる患者様に同じように「また、たなか歯科クリニックに行きたい」と思っていただけるような医院でありたいです。
そのためにもスタッフ全員笑顔で患者様をお迎えます!
ドキドキよりわくわくして来院していただけると嬉しいです。
皆様のご来院お待ちしております!!
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花

サイズ選びが重要!

皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の杉田有希です。
今日は、突然の雨で大変だった方も多いのではないでしょうか?梅雨の時期も間近ですね!こんな雨の中でも、当院には沢山の患者様がお越しくださいました。いつも感謝しています。

さて、皆さんは、歯と歯の間はどういったものでお手入れされていますでしょうか?
デンタルフロスや、歯間ブラシはしっかり通していますか?もしかすると、聞いたことがない!という方もいらっしゃるかもしれませんね!
そんな方に、今日は歯間ブラシについてご紹介します!これは、歯と歯の間の隙間が広いところにゴシゴシ通します。一番大事なのは、まずは「通す」ということですが、さらにサイズ選びが重要なんです!基本的には、通したときに歯と歯の側面にピッタリ沿うようなサイズが良いです。ですので、細すぎると汚れが取りきれませんし、太すぎると通せなかったり、自ら隙間を大きくしてしまうことにもなりかねません!同じ「Sサイズ」といっても、メーカーさんによって少しずつ太さが違いますので、ぜひ私たちにお声掛け下さい。


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小(sss)   →    中(S)   →    大(L)
     

歯間ブラシが通らないところは「デンタルフロス」が必要です。むし歯や歯周病はハブラシの届かないところからジワジワ進行してしまいますので、そうならないように間もしっかりお手入れしましょう!
 

千種区 たなか歯科クリニック
杉田 有希

母の日ミーティング

みなさん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手の池田晴香です。

5月10日は母の日でしたね!みなさんはお母さんに「生んでくれてありがとう」と伝えることができましたか?私はというと、昨日はセミナーで出会ったチームメンバーと東京で集結し、チームミーティングを行っていました。チームミーティングでは自己紹介、医院紹介を各自パワーポイントを使ってプレゼンをしてもらいました。

 
チームメンバーは北は北海道、南は熊本と、全国津々浦々です。チームメンバーの知らない顔を知れて、今後の夢を共有できて、とても楽しくて充実した時間になりました!!
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そして、夕方からは渋谷にある「てっぺん女道場」という居酒屋に行き、本気の朝礼に参加してきました!


みなさん、聞いたことはありますか?
てっぺんの朝礼では本気で思いを伝えます。今回のテーマは「夢が叶った時、誰に感謝を伝えたいか?」でした。スピーチは全員ができるわけではありません。本気で伝えたいという思いがてっぺんの方に伝わった人のみスピーチをすることができます。

今回最後に見事スピーチをすることができ、「今回セミナーを通して出会えたチームメンバーに感謝をしたい」ということと、何より仕事を応援してくれている実家の「両親に感謝を伝えたい」とみんなに伝えました。

それからはみんなで仕事について熱く語り合い、笑いあり、(ほとんど笑でしたが)涙ありの親睦会になりました。
今回の親睦会ではチームメンバーのお誕生日や母の日ということもあり、ママさんメンバーにもサプライズを用意していました。無事成功し、みんなの喜ぶ顔が見れてすごく嬉しかったです。
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ただ、最後にチームメンバーにしてやられました~!
逆サプライズを受けました~!!こりゃたまげました!

みんな普段は歯科医院で朝から夜まで仕事をしているのに、いつの間に準備をしたのか!
すごく素敵なプレゼントをいただきました。
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こんなに嬉し泣きをしたのはいつぶりだろうか?というくらい泣きまくりました。

本当にこんな素敵なメンバーに囲まれて嬉しく思います。
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このメンバーでお互い切磋琢磨していき自分の医院をもっともっとよくしていこう!と改めて感じることができた1日でした。これからも頑張りますので、皆様今後ともたなか歯科クリニックをよろしくお願いします^ ^


千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手 池田晴香

入れ歯が壊れて、さぁ大変!

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科医師の満田誠です。
皆様、長いゴールデンウィークいかがお過ごしだったでしょうか?医院も最大5日間のお休みで、我々スタッフも各々スキルアップの勉強をしたり、心身をリフレッシュさせたりしていました♪

そんな中、我が家では事件勃発!連休開始早々、母の入れ歯が割れてしまったのです!!
歯医者さんは何処もお休みですし、息子の私も歯科医師とはいえ、器材が無ければ直すすべがありません。お休み中に、出かけたり 美味しい物を食べなければならない矢先に、大問題! さぁ、どうしよう…。
 
ところで話は変わりますが……。この入れ歯、実は特別製なんです。
今回は壊れてしまいましたが、作ったのは10年以上前。その間、不自由なく食事ができました。入れ歯ではない家族と同じ物が食べられましたし、母は肉料理が大好物なのですが、硬いステーキでもドンと来いという豪快ぶり。
それには、ある秘密があったのです……!!
母の入れ歯も、現在のものを作る前は もっと頻繁に壊れていました。
咬み合わせの力が強いうえ、残っている歯の本数が少ない母は、どうしても入れ歯に負荷がかかってしまうのです。壊れる度に修理をするのですが、すぐに同じ場所が割れてしまうのを繰り返していました。当然、これではしっかり咬めませんし、修理しても「また割れてしまうのでは…」と、食事をすること自体が億劫になっていきました。
そんな悩んでいた母に、息子である私から専門的なアドバイス。「この際、新しい入れ歯を作ろうよ。それも『金属床義歯』でね!」
このアドバイスのもとに作り上げた義歯によって、母の悩みは解消されたのです。
……さて、この『金属床義歯』って何でしょう?
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それは、補強のために金属プレートを埋め込んだ入れ歯です。
「床」というのは、土台となる部分を指しています。これを金属で作ることで、高い強度が得られるのです。通常の入れ歯は この床の部分がプラスチックなのですが、より耐久性に優れる金属を使うことにより、割れる原因である応力に 抵抗することが可能となります。前述のように、入れ歯の同じ箇所に力が集中して割れてしまう 私の母にピッタリですよね!
実は、他にもメリットがあります。
まず、通常の入れ歯よりも厚みを薄くできるので 装着時の違和感を減らす効果が期待できます。更に、プラスチックよりも金属の方が 熱伝導性に優れるので、食事をした時の温度感覚がより自然に感じられるのです。
こうして、私の母は 以前のプラスチック床義歯を思い切って金属床義歯にしたことで、生活の質の向上を得られたのです。金属床義歯は保険診療ではなく自費で作製するものですが、入れ歯が割れてしまい易い悩みをお持ちの方や、より装着感の良い入れ歯を お望みの方にはお勧めですよ♪
ところで、ゴールデンウィーク中に割れてしまった 私の母の入れ歯ですが…。
さすが、金属床義歯! 割れたのは以前に割れるのを繰り返していた部分ではなく、金属床部分と人工歯部を繋いでいたプラスチック範囲でした。この部位だったらプラスチックを補修するだけで直りそうだったので、何とかツテを頼って無事に修理することができました。良かったね!
改めて、やっぱり良いものは長持ちするし、豊かなライフスタイルに貢献できるんだなぁ、と思った出来事でした。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

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