2017/01/10
directCRの可能性
こんにちは。
千種区 たなか歯科クリニックの歯科医師 三井誠です。
本日は以前からお話しさせて頂いているdirectCRについてです。
虫歯になってしまった歯を最小限の削る量で修復する治療としてお伝えしてきましたが、
こんな症例にも応用できますという症例をご紹介します。
根菅治療後に歯冠の高さがなくなってしまったケースです。
本来は土台を作ってさらに被せ物をするのですが、directCRならそのまま歯の形に修復することが可能です。
土台を立てると歯根の割れるリスクが上がってしまいますが、この方法ならかなりリスクは軽減します。
ただ、強度の面では少し不安なので奥歯には不適応かと思います。
前歯や中間の歯までであればとても有効かと思います!
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
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