歯列矯正体験記
こんにちは!名古屋市千種区 たなか歯科クリニックの冨里です。
今回は、歯列矯正について私自身の体験を交えながらお話をしていきたいと思います。
もともと私は、出っ歯が少し気になってはいたものの、歯が重なり合うようないわゆるガチャ歯ではなかったため、
矯正まではしなくてもいいかなと思っていました。日常生活で特に困ることもなかったからです。
しかし、院長に歯を診てもらった際に、自分が開咬(かいこう)であることが分かりました。
開咬とは、奥歯で噛んだときに前歯が上下でしっかり当たらず、隙間が空いてしまう噛み合わせのことです。
見た目だけでなく前歯で食べ物を噛み切りにくい、発音に影響が出る、
そして奥歯に負担が集中しやすいなど、さまざまな問題が起こる可能性があります。
奥歯に負担がかかり続けると将来的に歯の摩耗や破折などにつながることもあるため、決して軽く考えてよいものではありません。
自分では普通に噛めていると思っていても、実は効率よく噛めていなかったり、
知らないうちに歯に負担をかけていたりすることもあるのだと知りました。
もちろん審美的に綺麗にしたいという思いもありましたが、それ以上に
「一生自分の歯でいられるように大切にしたい」という気持ちが強くなり、矯正を始めることに決めました。
生きていると自分にとっての当たり前が基準になります。
そのため、歯並びや噛み合わせの異常があっても、なかなか自分では気づきにくいものです。
私も指摘されるまで良くない噛み合わせであることに全く気づいていませんでした。
一度ご自身の歯並びや噛み合わせについて、歯科医師に相談してみるのもおすすめです。
当院では必要に応じて矯正専門医との矯正無料相談も行っておりますので、
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!
私は2月頭にワイヤー矯正の準備として、セパレーション(歯と歯の間にゴムを入れて隙間を作る処置)を行いました。
奥歯に金属のバンドを入れるための大切なステップです。私の場合、もともと奥歯の歯間にほとんど隙間がなかったため、
ゴムを入れた後の1週間ほどは食事のたびに痛みを感じました。
いつも無かったものがあるのですから異物感もあり、これが矯正の第一歩かと実感していました。
現在は金属のバンドがついていますが、痛み等なく過ごせています(^^)
3月の2週目ぐらいにはワイヤーがはいるため、束の間の休息だと思って好きなものをたくさん食べています。
歯列矯正は、将来的に大きなメリットがある治療ですが、その分多少の不便さや大変さもあります。
これから本格的な矯正が始まりますが、自分の歯としっかり向き合いながら前向きに取り組んでいきたいと思っています。
そして実際に体験して感じたことをこのブログを通して皆様に分かりやすくお伝えしていければと思いますので、よろしくお願いします(^^♪

↑私の口腔内です。奥歯でカチッとかんだ時の写真ですが、
開咬のため前歯の方は全然噛み合っていません。
名古屋市千種区 たなか歯科クリニック 富里
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