歯周病と認知症の関係
新年あけましておめでとうございます!
旧年中は格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。

昨年は皆様のお口の健康を守るため、スタッフ一同より一層の努力を重ねてまいりました。
本年も、皆様が笑顔で毎日を過ごせるよう、より質の高い歯科医療をご提供できるよう努めてまいります。
お口の健康に関するお悩み、気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
皆様の健康をサポートできるよう、スタッフ一同お待ちしております。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
たなか歯科クリニック 歯科衛生士の高山です
今回のブログでは「歯周病と認知症の関係」をお伝えします
**歯周病とはどんな病気?**
歯周病は、歯ぐきや歯を支える骨などが炎症を起こす病気です。
主な原因は、歯に付着したプラーク(歯垢)の中の細菌です。
進行すると、歯ぐきが腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。
歯周病は、初期には自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうことが多いのが特徴です。
日本人の成人の約8割が歯周病にかかっている、またはその予備軍であると言われています。
**認知症との関係**
近年、歯周病と認知症との関連性が注目されています。
いくつかの研究で、歯周病菌が認知症の発症や進行に影響を与える可能性が示唆されています。
* **炎症の波及:** 歯周病によって引き起こされる炎症性物質が、血流に乗って脳に到達し、脳の炎症を引き起こす可能性があります。
* **アミロイドβの蓄積:** 歯周病菌が作り出す物質が、脳内のアミロイドβというタンパク質の蓄積を促進する可能性があります。アミロイドβは、アルツハイマー病の原因物質の一つと考えられています。
* **脳への直接的な影響:** 特定の歯周病菌が脳内に侵入し、直接的な影響を与える可能性も指摘されています。
ただし、歯周病と認知症の関連性については、まだ研究段階であり、詳細なメカニズムは解明されていません。
しかし、歯周病の予防や治療が、認知症のリスクを下げる可能性があると考えられています。
**まとめ**
歯周病は、歯ぐきや歯を支える骨を破壊する病気で、認知症との関連も指摘されています。
認知症が進行するとセルフケアがおろそかになり、さらに歯周病が進行してしまい悪循環になってしまいます。
毎日の丁寧な歯磨きや、歯科医院での定期的な検診やクリーニングが、歯周病の予防にはとても大切です。
何か気になることがあれば、いつでもご質問くださいね!😊
たなか歯科クリニック 歯科衛生士 高山
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