医院ブログ

歯の生えてくる時期

みなさんこんにちは(^^)そして、明けましておめでとうございます。

歯科衛生士の堀毛です。
みなさんお正月はどのように過ごされましたか?
私は懐かしい友達や家族と会いゆっくりと過ごしました。
私には1歳3ヶ月になる姪っ子がいるのですが、会うたびにどんどん成長していて、
もう歩けるようになっていて、可愛らしいダンスまで踊ってくれました♩
そして上下4本の歯が生えてきていました(^^)
みなさんは歯の生えてくる時期、大人の歯(永久歯)の生え替わりの時期はご存知ですか?

乳歯から永久歯にこのように生え替わっていきます。
生えてきてから2〜3年は、じつは歯の質がとても弱く、虫歯になりやすいのです。
なので歯が生え揃って強くなるまで、虫歯になりやすい時期をカバーできるよに
フッ素を応用していくことはとても重要です。
フッ素のことにつては私たちにいつでも質問してくださいね♩
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀毛南実

レントゲンの放射線量

こんにちは!千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士の肆矢です。

新年あけましておめでとうございます!皆様は去年を振り返って、どのような1年でしたか?私は学生から社会人へと大きな環境の変化があり、余裕のないあっという間の1年でした。今年は心に余裕を持ち、常に目標を掲げて取り組んでいきたいと思います!
それでは今日はレントゲンの放射線量についてお話ししたいと思います。
レントゲン写真というのは直接目に見えない部位を観察して、正確に診断し治療するために、そして治療後の経過をしっかりと確認するために役立ちます。とはいうものの、やはり被曝量が気になると思います。
1回のパノラマレントゲン写真を撮影するのにだいたい0.01mSvとされています。私たちが年間で受ける自然被曝量は約2.1mSvとされており、それの約200分の1の量です。また東京〜ニューヨーク間を飛行機で往復する際の被曝量、約0.2mSvの20分の1程度と考えるとわかりやすいかもしれません。さらに防護エプロンをすれば被曝量を減らすことができるのです!
メリットの少ない撮影は慎むべきですが、患者さんが最小の被曝量で最大の利益を得られるよう、適切に撮影していきますのでぜひ検査へのご協力をお願いします!

千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 肆矢紗希

フロスデビューしませんか?

あけましておめでとうございます!
新年最初のブログを投稿します!歯科衛生士の小栗です(^^)


みなさん年末年始はいかがでしたか?
おいしいごはんを食べて、ゆっくり体を休めたかたも多いのではないのでしょうか


正月気分もなかなか抜けないところではありますが、歯磨きも頑張っていきましょう!

ところで、みなさん「フロス」は使っていますか?


医院においてある歯科情報誌である面白い記事を見つけたのでみなさんにご紹介しますね!
鶴見大学で模型を使った実験で、フロスを使うとプラークの除去率が90%以上だったそうです。
写真をみると赤色の汚れがすごくきれいにとれていますね♩

フロスは歯と歯の間や歯茎の溝の中の汚れに有効的です。
この部分は歯ブラシが届きづらいので、フロスを使うときれいになります。

もし、今フロスをお使いで、使い方に自信がない方、今後フロスを使ってみたいなと思っている方!
ぜひ近くにいるスタッフに聞いてみてくださいね!

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士   小栗沙紀

根管治療について

こんにちは

たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です
今回は根管治療についてです。
根管治療とは歯の中にある神経の処置の事を指します
虫歯などにより神経が感染症を起こしてしまうと、やむを得ず神経の除去を行うことが必要です。
もしくは以前にそのような処置を行ったところが再感染してしまっても、再度歯の内部の消毒をすることが必要になります。
最近は歯を少しでも長く残すことが主流になっています。
そのため根管治療の精度は今後の歯の予後に大きく関与してきています。
治癒率は初めて神経の処置をする場合は90%以上と高い数字です。
ですが再治療となると60%くらいと言われています。
つまり再治療にできるだけならないように、最初の治療を丁寧に行う必要があるということですね。
最初の治療を丁寧に行い、メンテナンスにより二次的な疾患を防ぐことがとても大事です。
そのために知識、技術、設備は整えています。
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ただ、根管は非常に複雑な形をしています。
正直、根管の中を100%綺麗にすることは不可能です。
つまり根管治療はしないのがベストです。
つまり、しなくてもいいように普段からメンテナンスをしっかりすることです。
ただしここで言うメンテナンスは我々が行うことではありません。
皆さんが日々ご自宅で行っている歯磨きのことです。
歯磨きの精度を上げることが一番の予防につながります。
つまり自分の体は自分で守ることが基本となります。
僕らはお手伝いをすることしかできません。
皆さんが健康なお口で素晴らしい人生で居られるようなお手伝いができたらと思います。

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

フッ素の効果

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里です。

今日はフッ素についてお話しします。
フッ素には大きく分けて3つの効果が期待できます。
①フッ素の助けで酸に溶けてしまった歯が再石灰化されるのが早くなります。
②フッ素の抗菌作用が虫歯菌の活動を抑え込みます。
③フッ素の助けで再石灰化された歯は元の歯よりも強くなります。
フッ素は子供だけ使うものと思われがちですが、実は大人虫歯にも効果が高いのです。
例えば、詰め物をしている所はどうしても虫歯がまたできやすいところになります。
歯の根元、年齢とともに歯茎は下がってきますが、そういったところも虫歯のリスクが高いです。
また、被せ物の下、歯と被せ物の境目から虫歯になりやすいです。
そういった大人虫歯にもフッ素は効果的です。
現在、フッ素濃度が高くなった歯磨き粉や、ジェルなども売っていますし、フッ素洗口をすることで虫歯の予防をすることができます。
ぜひみなさんフッ素を使用してみてください!

千種区たなか歯科クリニック 堀部汐里

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