舌のお手入れ
みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士の美頭英里佳です。
お口の中の理想の状態

麻酔を味方に
皆さん、こんにちは
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・管理栄養士の加藤実沙子です。
12月中旬になり、今まで不足していたインフルエンザのワクチンが増えたそうです。私も先日打ってきましたが、やはり注射はいくつになっても怖いものですね( ..)
さて今日は治療の際に使用する麻酔についてです。
歯科が怖いと感じている人の中には麻酔が怖い!!!という人の多いはずです。しかし、昔と比べて今は細い針が開発され痛みは少なくなってきていると言われています。
歯科での歯茎の注射のことを正式には局所麻酔と呼びます。治療の必要がある局所に麻酔薬を作用させて一時的に感覚を消失させる方法です。
大きく分けて、3つの方法があります。
(1)表面麻酔法
麻酔薬を歯茎に塗って表面の感覚を麻痺させる方法です。当院では、表面麻酔のあとに実際に注射をしています。そうすることで、痛みを全く感じない状態を作ることが出来ます。
(2)浸潤麻酔法
痛みをとりたい部分の歯肉に麻酔薬を注射する、いわゆる歯科の麻酔です。必要に応じて表面麻酔を用いたり、電動式注射器を使って浸透させていきます。お子さんが見たらとても怖い見た目かもしれませんね。
(3)伝達麻酔法
下顎の奥歯は麻酔が比較的効きにくい場所です。そこでこの部分の治療を行う場合には浸潤麻酔に加えて伝達麻酔という方法を用いることがあります。通常の浸潤麻酔が2~3時間かかるのに対して、伝達麻酔は5~6時間かかります。親知らずの抜歯等にも使われる麻酔です。
虫歯の治療で痛みを感じるかもしれない、、、と恐怖におびえて治療するよりも、麻酔を頑張れば、患者様もドクターも安心して治療に臨むことが出来ます。
また、麻酔をすることで、心臓がどきどきすることがありますが、これは麻酔薬に含まれているアドレナリンが血管を収縮させているからです。麻酔への不安から余計ドキドキされる方もいるので、麻酔をした時に休憩したい方は、遠慮なく申し出てくださいね^ ^また、当日気分がすぐれない時も、麻酔で気分が悪くなることもあるので、事前に言っておいてくださると助かります^ ^
麻酔を味方につけて、リラックスして治療に臨みましょう!
歯科助手・管理栄養士 加藤実沙子
年末・年始にかけての ご注意
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
いよいよ年末ですね! 皆様にとって、今年は良い年でしたか?
たなか歯科クリニックは、念願だった分院化も果たし、有望な新人スタッフもたくさん増え、それぞれがメキメキ成長して、更に組織として発展することができました。
来年も、より良い歯科医療・ホスピタリティを地域の皆様に提供できるよう、チーム一丸となって頑張ります!!
ところで、たなか歯科クリニックは
12月28日(木) ~ 1月4日(木)
まで、お正月休みで休診とさせていただきます。
なるべく、年内に治療が終わり、年越しで中途半端な状態にならないよう気を配っていますが、心配なのが医院がお休みの間に起こってしまったトラブルです。
特に多いのが、”仮のつめ物が取れた”というものです。ちょっと強めに接着しているなどの工夫をしていますが、仮のつめ物をしている方は、次の事にご注意ください。
・歯にくっつくような粘っこい食べ物(お餅・ガム・キャラメル・ハイチュウなど)、硬い食べ物は、仮歯の場所はさけてお食べになってください。取れたり、欠けたりする原因となる恐れがあります。
・万が一、仮のつめ物が取れてしまった場合は、その場所をさけて食べるよう気をつけていただければ結構です。診療が始まったら、予約通りいらっしゃってください。
もしもの時のために、年末年始にも開いている休日緊歯科診療所を、以下に紹介させていただきます。
皆様が、お口のトラブルがなく、おいしいものが食べられる良い年末年始を迎えられることを祈っています。
【名古屋市の休日緊急歯科診療所】 受付時間: 9:00~11:00 13:00~15:00
愛知歯科医療センター
住所:名古屋市中区丸の内3-5-18愛知県歯科医師会館1階
電話:052-962-9102
名古屋北歯科保健医療センター
住所:名古屋市北区平手町1-1-5 クオリティライフ21城北内
電話:052-915-8844
名古屋南歯科保健医療センター
住所:名古屋市南区弥次ヱ町5-12-1
電話:052-611-8044
↑ 愛知県歯科医師会館内の愛知歯科医療センターです
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
ブロッコリーで風邪予防
みなさんこんにちは。
たなか歯科クリニック 管理栄養士・受付の水野友梨です。
寒い日が続きますね。
こういう寒い日が続くと、あったかいメニューが食べたくなりますね。
私は先日、ホワイトシチューを作りました。
色どりに、ブロッコリーを加えました。
ブロッコリーは、一緒に煮込んでしまうと色も悪くなってしまいますし、
柔らかくなりすぎてしまい、美味しさが半減してしまうため、別で茹でて
後からシチューに乗せるのがおススメです。
ブロッコリーはどんな栄養があるのでしょうか。
ブロッコリーは、栄養が非常に豊富です。
特に豊富なのがビタミンCです。
含有量はレモンの約2倍です。
ビタミンCは風邪予防にも効果があるので、インフルエンザなどの風邪が
流行りがちな冬には摂取しておきたい栄養素ですね。
また、ブロッコリーといえばもこもこした部分しか食べる所がないと思われがちかも
しれませんが、実は茎の部分も皮をむいて茹でると、少しシャキっとした食感が残り
とても美味しく食べることができるんです。
さらに、この茎の部分には蕾の部分よりも栄養素が豊富なんです。
茹でると中心は柔らかくなるので、炒め物などにも使えますよ。
無駄なところがなく、栄養も豊富なブロッコリー、ぜひ献立に入れてみて下さいね!
たなか歯科クリニック
管理栄養士・受付 水野友梨