医院ブログ

Happy Halloween!

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の小栗です。

もう10月になりましたね!今年もあと3ヶ月になりました!
最近朝晩が冷えているのでみなさん体調を崩さないように気をつけてくださいね!
10月といえばみなさん何が思い浮かびますか?
10月になり、たなか歯科クリニックではハロウィンイベントが始まりました(^ ^)♪

スタッフに「トリックオアトリート」と声をかけると虫歯にならない魔法のお菓子がもらえますよ!
お子様だけでなく、大人の方でも大歓迎です!スタッフ一人につき1個もらえるので
みなさんどんどん声をかけてくださいね!
イベントは10月末まで行っています!

虫歯にならない魔法の正体はキシリトールです。

虫歯の原因になるミュータンス菌は砂糖が大好きで、砂糖をエサにして酸を作り、歯を溶かしていきます。ですが、キシリトールでは、酸を作り出すことはありません。そのため虫歯にはならないのです。以前のブログにもキシリトールについて書かれている記事があるのでそちらもチェックしてみてくださいね♪

それではハロウィンイベント期間中にみなさまに会えるのを楽しみにしています!

千種区たなか歯科クリニック

歯科衛生士 小栗沙紀

歯間清掃について

みなさん、こんにちは。
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の久野です。

10月に突入しましたね。
ハロウィンが近づいてきています。
仮装をしたり、お菓子を作ったりもらったり、イベントに参加したり、
ここ数年のハロウィンの注目度はすごいですよね。
みなさんも楽しんでくださいね。
また、当院で今年もハロウィンのイベントスタートしたので
楽しみにしていてくださいね!

というわけで、本題に移らせていただきます。
私は、担当するほとんどの方に聞いていることがあります。
みなさん歯磨きの際、ブラシ以外に使われている道具はありますか?と。
ここのところ、お口の中の意識が高い方が増えてきたためか、いろいろな道具も増えてきており、薬局などでも様々なものが販売されています。
ただまず使っていただきたい道具があり、それは歯と歯の間の清掃道具です。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは6割程度しか落ちていないのです。

それには、歯間ブラシとフロスがあります。
この二つ、どちらがいいですか?とよく聞かれるのですが、
それは難しいのです。というのも、それぞれの良さがあるからです。

デンタルフロスは、
・歯間部が狭く歯間ブラシが入らない部分に挿入できるので、どなたでも使用できます。
・歯と歯が接する間のコンタクトの部分も通過できます。
・歯肉溝という歯周ポケットの部分も清掃できます。

歯間ブラシは、
・歯間部に隙間がある場合に、使用します。
・デンタルフロスに比べて、使用が簡便です。
・ブラッシングほど複雑なテクニックを必要とせず、歯と歯の間の歯垢を落とせます。
これらから、両方の得意分野を生かし、それぞれの部分に的確にしようする必要があります。担当の衛生士にお聞きいただければと思います。

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千種区たなか歯科クリニック 
歯科衛生士 久野

入れ歯

こんにちは。

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です。
今回は入れ歯についてです。
入れ歯に関して質問が多いのが、どんな形になるのか。
お手入れはどうなのか。
しっかり噛めるのか。
長持ちするのか。
などなど沢山の質問をいただきます。
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入れ歯と言っても上の写真のように形や、材質もさまざまです。
歯茎のように見えるところは樹脂ですが、歯の部分は金属、セラミックなどがあります。
またベースにチタンなどの金属を使うことで薄く装着感をよくすることもできます。
フィットの良い義歯であればしっかり噛めますし、長持ちも期待できます。
人それぞれに適応した入れ歯があるので、一度ご相談ください!

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

知覚過敏について

みなさんこんにちは!千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の堀部汐里です。

今回は知覚過敏についてお話し致します。
知覚過敏は冷たいものや風があたったとき、歯ブラシの毛が当たった時などにしみたり、痛みを感じることです。
虫歯や神経に炎症が起こっていない歯に起こる症状のことを言います。
ではなぜこのようなことが起こるのでしょうか?
この写真が歯の構造になります。
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白いものがエナメル質、その下にある肌色のところは象牙質と言います。エナメル質には神経の細管が通っていないので冷たいものを食べてもしみることはありません。
しかし、力の強すぎる歯磨きや、噛みしめ、歯ぎしりによってこのエナメル質がなくなってきます。
すると、エナメル質の下にある象牙質という組織が見えてくるのです。
象牙質には象牙細管という神経の細管が通っています。そのため、なんらかの原因で露出してしまった象牙質に水などが当たるとしみたり、痛みになることがあります。
削れてしまったエナメル質は元は戻りません。
しかし、しみる症状に関しては何か対策を打つことができます。
しみる症状でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里

初診カウンセリングの重要性

みなさま、こんにちは!たなか歯科クリニック歯科助手・TCの西田です。朝晩は肌寒くなってきてすっかり秋の気候ですね。昨日のお休みはぶどう狩りに行き秋を満喫しました。

今日は初診カウンセリングの重要性についてお話ししようと思います。私は今4月から入った新人衛生士に初診カウンセリングについて一緒に練習をしています。TC育成塾に行かせていただいていた経験や資料をもとに伝えていっているのですが、私自身も初心に振り返るきっかけになり、改めて奥が深いなと感じています。
特にこの初診カウンセリングは医院の印象が決まる大きなポイントであり、患者様と一番長くお話しできる時間でもあります。初診カウンセリングは「聞く」が8割、「話す」が2割と言われています。治療が始まるとなかなかゆっくりお話しできる機会も少なくなり、患者様も納得いくまで疑問点を聞けなかった、ドクターに聞きたいことがあったけど時間がなさそうで聞けなかったというようなお声もよく頂戴します。
なので初診カンセリングという時間は患者様としっかりお話し出来る私たちにとって非常に貴重な時間になります。
患者様のどんな些細なことでも治療を進めていく上での貴重な情報になりますので、是非、初診カウンセリングの際は気になることや不安なこと、どんなことでも教えていただければ嬉しいなと思います。
私もより良いカウンセリングを行っていけるように日々改善していこうと思います。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科助手・TC 西田結香

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