歯科今昔3

たなか歯科クリニック 歯科医師 三浦唯一
歯の着色
千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の飯嶋晴弥です。
夏も終盤になり過ごしやすい季節になってきました。
今日は、患者様からよく質問がある歯の着色についてお話ししたいと思います。
歯が黒くなったり茶色くなったりするのにはう蝕、飲食物、タバコなど様々な原因があります。
飲食物でも歯に着色しやすいもの、しにくいものがあります。
ウーロン茶、コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーライス、
などが身近なものとして挙げられ、
上記以外にも基本的に色の濃いものは着色しやすいと覚えておいてください。
また単体では着色しなくても、一緒に飲んだり食べたりすることで着色しやすくしてしまうものもあります。
炭酸飲料や柑橘系、梅干しなどおもに酸性なものです。
それでも、好きで習慣的に摂取している、無性に食べたくなるときがあると思います。
そんなときは、なるべくすぐに水で口をゆすぎましょう。
歯磨きがベストですが、酸性のものを食べた後に研磨剤が入った歯磨き粉を使用すると
歯が傷つきやすく、かえって着色助けてしまうので注意しましょう。

日頃の生活の中で少し気をつけることで予防できることなので試してみてください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科医師 飯嶋晴弥
第2回JDHCセミナー
みなさんこんにちは!
たなか歯科クリニックの歯科衛生士の増田です(^ ^)
今回のブログの内容は9月10日私が参加せていただいている

ホワイトニング体験
みなさんこんにちは(^^)♪
千種区のたなか歯科クリニック、歯科衛生士の堀毛と申します。
みなさんはホワイトニングに興味がありますか?
私はホームホワイトニングを体験しようと思い
3日前から始めてみました♪
“ホワイトニング”の一つである”ブリーチング”は”漂白処置”と同義であり
薬剤を用いて化学的には漂白することです。ブリーチングの中には
・オフィスホワイトニング(診療室内で処置を行うもの)
・ホームホワイトニング(診療室外で自身で行うもの)
・ウォーキングブリーチ(神経のない歯のホワイトニング)
があります。
私が今行っているホームホワイトニングはホワイトニングジェルと
ホワイトニング用のカスタムトレーを使用し、1日6時間以上
トレーを装着し、これを2週間ほど継続するものです。
これがホワイトニング前の私の口腔内写真です。次回のブログではどのくらい変化するのか
ホワイトニング後の写真を載せたいと思いますので楽しみにしていてくださいね(^^)
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀毛南実
歯磨き粉について
こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の小栗です!
9月に入り、秋らしさがすこしずつ出てきましたね(^ ^)
今日は歯磨き粉についてお話しします。
みなさん年齢によって歯磨き粉の使用量が違うのはご存知でしょうか?
◎フッ化物配合歯磨剤の年齢別応用量◎
歯の生え始め〜2歳 子供の切った爪程度
3歳〜5歳 5mm以下
6歳〜14歳 1cm程度
15歳以上 2cm程度
ぶくぶくうがいができないお子さんは余った歯磨き粉を軽く拭き取り、それ以外はおちょこ1杯分のお水で1回だけお口をゆすぐのが効果的といわれています!
このブログを読んでくださった方は
2cm!?多いな〜!と思った方もいるのではないのでしょうか?
歯ブラシいっぱいに歯磨き粉をのせて約2cmです。当院で取り扱っているTePeという歯ブラシは市販の歯ブラシに比べて大きいですが、TePeに目一杯歯磨き粉をのせてちょうどいい量です。これもTePeの良さですね!
今日から2cm分の歯磨き粉とおちょこ1杯分のお水で歯磨きをして、虫歯予防してみませんか?
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 小栗沙紀