動物の歯
みなさんこんにちは!千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里です。

DCR
こんにちは
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です
今回は久しぶりにダイレクトCRについてです
ダイレクトCRはコンポジットレジン CR を用いた修復方法です
CRは保険治療にもあるんですが
接着力、強度、審美面 どれをとっても保険のCRとは比べものにならない物性を持っています
ただし保険外の治療です
去年の7月より導入しましたが、とても良い経過をたどっています
歯を極力削りたくない、見た目も綺麗に、1日で終わる
そんな治療をお望みの方は一声かけてください
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
歯磨きの歴史
みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士の美頭英里佳です。
ここ最近は雨の日が続いており、蒸し暑さを感じることが多くなりました。
体調管理には気をつけていきたいですね。
さて、今日は私たちが毎日している歯磨きの歴史についてお話しようと思います。
歯磨きの始まりはおよそ1万年前と言われています。
この時代は歯磨きというよりも、歯と歯の間に挟まった食べ物を取ることが目的で、草や小枝を使っていたそうです。
紀元前5千年頃には、麻の繊維を指に巻いて歯の清掃をしていたと言われています。
紀元前6世紀頃には、お釈迦様が仏教とともに日本に「歯木」を伝えたそうです。これは歯ブラシの原型とも言われていて、木の枝の先を毛のように広げて使っていました。現在でも、インドやアフリカでは使われているそうです。
はるか昔から歯磨きの習慣があったとは驚きですね。
私たちの昔の人々の習慣を受け継ぎ、しっかりとケアをして歯を健康に保っていきたいですね!
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳
3つの質問シート
こんにちは!!たなか歯科クリニック歯科助手・TCの西田です。本格的な梅雨の時期に入りましたね。ご来院の際は足元に気をつけてお越しくださいね。
今日は補綴カウンセリングについてお話ししていきます。みなさんは被せ物を選択される際、どういったことを優先されますか?部位によっても変わってくると思いますが、例えば、審美性を重視していきたい方や、虫歯になりにくい素材が良い方など人によって違ってくると思います。何を優先してどういった事を重視していきたいのかを明確にし、私たちも出来るだけ患者さまのご希望にそえるよう、補綴カウンセリングの際に3つの質問シートを使って補綴物のご相談をしています。
①の健康面・機能性に関しては、虫歯になりにくい素材かどうか、体に優しい素材かどうか、また噛み合わせの面からみるとどうなのかといった視点になります。②の耐久性は長持ちするかどうか、③の審美性に関しては、自然なご自身の歯に近い見た目か、また白いものであれば変色しにくい素材かどうかという視点になります。
これらのポイントを基に被せ物の特徴をお伝えしていきます。患者さまのお口の中の状態によっておすすめの素材ももちろん違ってきますし、私たちTCも一人一人に合わせたオーダーメイドのカウンセリングを行っていけるよう努めています。
被せ物に関してご相談されたい方、またご不明な点などございましたら、いつでもお話し伺いますのでお気軽にお声がけくださいね。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手・TC 西田結香
被せ物のお話 〜セラミック編〜
皆さま、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・TCの石原麗華です。
今年の梅雨は連日雨…という感じではないので、何だか梅雨であることを忘れてしまいそうになります。もうすぐ7月!夏本番までもうすぐですね☆
今日は被せ物のお話第3弾…ということで、今日は『セラミック』の被せ物についてお話ししたいと思います。皆さんセラミックというと、一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。
当院では、中でも「e.maxプレス」というものを主に取り扱っており、自由診療で行なうことができる被せ物です。まず、セラミックの良い所といいますと、審美性に優れているということでしょうか。金属とは違って、歯に近い色味、そして天然歯に近い透明感を出すことが可能です。(色味も何色かあるので、なるべくその方に合った色味を探せます。)そして、金属フリーなので、金属アレルギーが心配…という方にも選ばれています。また、セラミックは簡単に例えると、お皿等の陶器と同じような材質なので、汚れがつきにくく、さらに変色もしにくいというメリットもあります。また、天然歯とほぼ同じ硬さなので、周りの歯を傷めにくいというのも特徴ですね。
さて、良い事ばかり挙げてきましたが、もちろん弱点もあります。さきほど、お皿と同じような材質というお話をしましたが、お皿に強い力をかけるとどうでしょうか。割れることがありますよね?セラミックも同じで、割れるリスクはあります。そして、強度を出すためには、ある程度歯を削る必要があるので、金属の被せ物よりもご自身の歯を削りこむ必要があります。
どの被せ物にもそれぞれメリット・デメリットがあります。そして、その方のお口の状態・特徴等によっても合う被せ物が変わる場合もございます。当院ではTC(トリートメントコーディネーター)という専門スタッフが一緒に被せ物を選ぶお手伝いをさせていただいておりますので、是非一度ご相談ください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手・TC 石原麗華