医院ブログ

セルフケア用品2

みなさんこんにちは!千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の堀部汐里です。

今回は前回に引き続き当院で販売しているセルフケア商品をご紹介します。


歯磨き粉:コンクール ジェルコートF
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発泡剤、研磨剤が入っていないので泡立つことはありませんし、研磨剤で歯面を傷つける心配はありません。
また、塩酸クロルヘキシジンという薬品が入っており、歯茎の炎症を抑えてくれます。クロルヘキシジンを使用している歯磨き粉は市販でもほとんどありません。
また、フッ素も含まれておりますので虫歯予防にも適しています。
洗口液:コンクールF
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薬用マウスウォッシュで虫歯・歯肉炎・歯槽膿漏の予防や、口臭を防止します。
このマウスウォッシュにもクロルヘキシジンが配合されているため、歯肉炎や歯槽膿漏を予防することができます。
また、フッ素も配合されています。
子供用はみがき粉
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オレンジ、アップル、ストロベリーこの3つのフレーバーがあります。
甘い歯磨き粉になりますが、甘味料はキシリトールを使っております。また、フッ素も配合されていますので虫歯予防に適しています。
当医院においてある商品はセルフケアに適したものばかりを揃えておりますのでぜひ一度使ってみてくださいね♪
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里

矯正ブログその4

みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士 美頭英里佳です。


本日はタイトルの通り、久しぶりの矯正についてです。
昨年の11月から、上の歯の裏側につけていた「リンガルアーチ」という装置を、先日ついに外しました!
外した後に口腔内の写真も撮影しましたので、装置をつける前の写真と比較してみたいと思います(^-^)


    装置をつける前              装置を外した後

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写真を並べると、左上の前から2番目の歯が前に出できたのがわかると思います。
装置を入れる前と外した後では、笑った時の顔の印象もかなり変わりました。

写真を並べてみてみると、自分でもこんなに変化があったのかと驚きました!

ただ、毎日歯磨きはしていましたが、外した装置には汚れが付着していました(*_*)
毎日の歯磨きだけでは落とせない汚れもあるため、定期的なクリーニングが必要だと身をもって感じました。


この先、どう矯正を進めていくかはまだ相談中ですので、また進展がありましたら報告させていただきますね。


千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

医院見学

こんにちは

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です
僕は先日、幸田町にあるハピネス歯科こども歯科という医院の見学に行ってきました。
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僕たちの業界は閉鎖的であります
日々の診療をしているとどうしても内にこもってしまいがちになります
僕らが患者さんに提供させていただいていることが正しいのか、もっと改善・向上できることはないか、
確認と学びを求め他院さんの見学も非常に大切なことです
もちろん情報交換はしているのですが、やはり百聞は一見にしかず
実際に目で見て肌で感じた情報はとても染み込んできます
今回の見学で学んだことを日々の診療に活かし、さらにご満足いただける歯科医院を目指していきます

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

定期検診の重要性

こんにちは!!たなか歯科クリニック歯科助手の西田です。みなさま、ゴールデンウイークはどのように過ごされましたか?(^ ^)またお話し聞かせてくださいね。先日、患者様にブログ見てますよと言っていただき嬉しかったです。今日は定期検診の重要性について書いていこうと思いますのでお付き合いいただければと思います。

みなさんは平均残存指数という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?平均残存指数というのはある年齢になった時、平均で何本歯が残っているかという数値を表します。では日本人の80歳の平均残存指数は何本かご存じでしょうか?
答えは8本です。8本だと噛めるのかな?と思われた方も多いんじゃないでしょうか。ちなみに予防大国といわれているスウェーデンという国の80歳の平均残存指数は20本と言われています。
実はこの平均残存指数が定期検診の重要性と大きく関わっています。
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これは定期検診に通われている方と痛い時だけに歯医者さんに行き治療を受けられた方の80歳の平均残存指数のグラフです。定期健診に通われている方の80歳の平均残存指数は15.7本に対し、痛い時に治療だけを受けられた方の平均残存指数は6.8本という結果になっています。9本の差が出ていますね。9本あるとかなり噛めるようになるんじゃないかと思います。
この結果を見ていただくと定期検診の重要性についてお分りいただけるのではないかと思います。
定期検診に通うことによって虫歯も初期段階で見つけることが出来、治療も必要最低限ですみます。また歯の表面にはバイオフィルムという虫歯や歯周病の原因となる膜が3〜4ヶ月くらいのペースで出来てきます。このバイオフィルムはご自身の歯磨きでは落としきることができないのでプロの衛生士が専門的な器具を使って定期的に除去していくことがと必要になります。
もちろんご自宅での歯磨きも非常に大切なので、ご自身の歯磨きと衛生士のメンテナンスの両方が必要で二人三脚で虫歯と歯周病を予防していくことが大切になります。
定期検診に通うといいことがたくさんあるのでみなさんもぜひ、治療が終わったあとは定期検診に通っていただければと思います(^ ^)
千種区 たなか歯科クリニック

歯科助手 西田結香

銀歯の特徴、ご存知ですか?

皆さま、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・TCの石原麗華です。
長いようで一瞬だったゴールデンウィークが終わってしまいましたね。みなさんはどこかにおでかけされましたか?私はせっかくの休みに体調を崩し、ほとんどお家で過ごすゴールデンウィークとなってしまいました。是非みなさんの楽しいゴールデンウィークのお話聞かせてくださいね☆
さて、今日は被せ物のお話です。皆さん、歯医者さんで被せ物の詳しい説明は聞いたことがありますか?今、被せ物にも色々種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。当院では被せ物を作る前に、しっかりと被せ物をご説明させていただき、患者様が選ばれた材質で治療をすすめていくようにしています。
その被せ物の中でも、今日は保険適用の銀歯のお話をさせていただきます。銀歯は、『金銀パラジウム合金』という、色んな銀を集めて作られた合金になります。メリットとしては、まず保険が利く材質なので、自費のものと比べて患者様の価格負担が少なくて済みます。そして、金属なので硬く、強い力に耐える力はあります。逆にデメリットとしては、まず健康面での問題で、お口の中でイオン化した銀が溶け出し、金属アレルギーの原因になりうるといわれています。そして、それが見える形として、歯肉や頬の内側等に黒っぽい色がつくこともあります。(これをメタルタトゥーといいます。)そして、やはり耐久性という面でも、歯と被せ物の間に隙間が生まれやすく、そこから虫歯菌が入ってしまうと、また被せ物の下が虫歯になってしまうリスクがあります。
このような特徴を知らず、価格の面だけで銀歯を選ばれていた方も多いのではないでしょうか。私もきっとこの業界に入っていなければ、銀歯を選択していたと思います。しかし、今であれば、自分にはもちろん、家族にも絶対銀歯は入れさせたくありません。患者様皆さんにも、末永く美味しい食事を取れる喜びや、お口を大きく開けて笑える幸せを守っていって欲しいので、被せ物を選ぶ際には慎重に選んでいただければと思います。
被せ物のお話に関しては、私たちトリートメントコーディネーター(TC)がご相談に乗らせていただきますので、是非お気軽にお声掛けください。
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千種区たなか歯科クリニック

歯科助手・TC 石原麗華

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