お口の中のリスクの検査
さて、皆様は虫歯予防って具体的に何をしたら良いか?予防にご興味はありますでしょうか?
虫歯予防には適切な歯磨きでいつもピカピカにしておくこと、お砂糖(糖質)など食生活の改善、虫歯になりにくい強い歯、などなどお口の中の虫歯になりにくい良い環境を作ることが大切です。一人一人どこかを改善させることで、今よりもより予防の効果を高めることができます。
今までに虫歯があって治療されているということは、もともとどこかに虫歯を作ってしまったリスクがあるのかもしれませんね。一人一人でリスクは異なります。
いまより虫歯予防を効果的に皆様にご提案させていただくために、虫歯のリスク検査というものがあるのをご存じでしょうか?皆様の今の自分のお口の中の環境を調べてみませんか?
お口の中の環境を知る検査の一つに唾液検査というものがあります。唾液を使っての検査なのでとても簡単に検査することができますよ!

皆様でもしこの唾液検査にご興味ございましたらスタッフにお声掛けください!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花
マウスウォッシュ
みなさんこんにちは、千種区たなか歯科クリニック歯科助手の杉原です。
だいぶ暖かくなり、桜も満開で、ようやく春が来たな〜と嬉しくなりますね。(^^)
さて今日はマウスウォッシュについてお話ししたいと思います♪
たなか歯科でもお手洗いに常備されているマウスウォッシュ、みなさんご使用頂いたことはありますでしょうか?
マウスウォッシュの役目はお口の中の細菌を殺すことで、歯磨きの代わりにはなりません。
なのでしっかり歯磨きをしてから使用して、使用後しばらくはうがいや飲食を控えていただくと効果的に使っていただけます。
マウスウォッシュにも口臭予防を目的としたもの、虫歯予防を目的としたもの、などいろんな種類があるそうです。目的に応じて効果的に使っていきたいですね。
たなか歯科のマウスウォッシュも、ぜひ一度つかってみてくださいね!
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 杉原千晴
ドライマウスの対処法
みなさん、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 久野綾香です。
さて、前回この場を借りて私はドライマウスについてお話しました。
ドライマウスは全身疾患のサインのひとつとも言われているので、
初期のうちに生活習慣を改めよう!というわけで、対処方法のうちの2点、ご紹介致します。
一つ目は、水分補給と食生活の見直しです。
高齢になるほどに、身体の水分量はどうしても低下してしまいます。
唾液もおのずと少なくなります。
喉が渇いたと感じる前にこまめに水分補給をする必要があります。
食生活においては、香辛料などの刺激物やアルコール飲料の飲み過ぎには注意です。
二つ目は、歯磨き剤の見直しです。
みなさんは普段どのような歯磨き剤を使用しているでしょうか?
歯みがきをすると泡立つものでしょうか?
見直す点はそこです!
発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウムという成分)は、市販の多くの歯磨き剤に含まれているのですが、
口腔内の粘膜を保護する唾液の成分ムチンを破壊し、ドライマウスを助長するとも言われています。
そのために注意が必要というわけです。
当院で販売しているものも発泡剤無配合なので、ドライマウスの方や疑いのある方は
ぜひスタッフにご相談ください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 久野 綾香
新しい風
こんにちは
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です
桜も咲きすっかり春になりました
寒いのがとても苦手な僕はやっと暖かくなって嬉しい気持ちでいっぱいです
春といえば出会いの季節
たなか歯科クリニックにもフレッシュが入ってきてくれました
ドクターが2人、衛生士が4人
ただいま先輩たちから指導を受けて、皆様に正しい医療を提供できるよう奮闘しております
左:三浦先生 右:飯嶋先生
来院された際見慣れない顔があると思いますが、暖かく見守ってあげてください
そして不手際がありましたら是非教えて頂けたら幸いです
皆様の声が我々の成長へつながります
バージョンアップした、たなか歯科クリニックをこれからもよろしくお願いいたします
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
レントゲン撮影
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里です。
今日はレントゲン写真についてお話しします。
レントゲン写真は、お口の中全体を撮影するもの(パノラマ撮影)
ではなぜレントゲン写真を撮影するのでしょうか。
レントゲン写真を撮ることによってチェックできるものがあります
・虫歯があるかどうかチェックする

お口の中を見ていて何か怪しいな、
・根っこの下に炎症が広がっていないかチェックする
根っこの治療がしてある歯は、
・歯石がついているかどうかチェックする

歯茎の下の歯石はすごく硬くてレントゲン上にも移ってきます。
右の歯の周りに凸凹したものがひっついていると思います。
・骨の位置は正常であるか

歯周病とは歯を支える骨が溶けてしまうことです。
目で見るだけではわからないことがレントゲンでは移ってきます。
千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里