医院ブログ

インプラントセミナー

こんにちは。

千種区たなか歯科クリニック 歯科医師 三井 誠です。
今日はインプラントについてです。
今僕はインプラントのセミナーに月に一回大阪へ行っています。
インプラントも日進月歩で新しいものがどんどん出てきており、頭の中もバージョンアップしなければなりません。
またインプラントの手技の実習も行い技術も磨いております。
さてインプラントには外科主導型と補綴主導型があります。
なんの違いかというと、
骨があるところに打つのが外科主導型。
歯を作る位置から考えて打つのが補綴主導型です。
つまり補綴主導型は打ちたいところに骨がないことがあるのです。
ではどうするか。
骨を作って打つのです。
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費用と時間はかかりますが、歯を理想的な位置に作ることは非常に大事なんです。
様々な症例に対応できるよう日々努力してまいります。

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

デンタルショーで学んだこと

みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士の堀部汐里です。
先日、吹上ホールで行われた歯科医学大会(デンタルショー)にスタッフと参加してきました。
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最新の製品や道具が沢山展示してあってとても勉強になりました。
テペという、当医院で取り扱っている歯ブラシ会社も出展していて、今はどんな製品があるのか見に行くことができました。
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これは電動ブラシの体験をしているところです。
正しい使い方も学んできましたよ♪
特別公演ではメンテナンスについて学んできました。
そこではたまに来院される患者さんの方がリスクが高いということを学びました。

そこで、喪失歯数を比べてみると
歯科医院に通わなかった人の平均喪失歯数 3.6本
治療のみ行った人の平均喪失歯数 2.2本
メンテナンスに通った人の平均喪失歯数 1.1本
メンテナンスに通っている人よりも歯科医院に通わなかった人の方が約3倍歯を失いやすいということがわかりました。
いかにメンテナンスが重要かがわかりますよね?メンテナンスを受ければ虫歯のリスクが高い所や自分の歯磨きの苦手なところがわかりますし、私たちが歯を残すためのお手伝いをさせていただきますのでぜひメンテナンスに足をお運びください♪

千種区たなか歯科クリニック 
歯科衛生士 堀部汐里

どんな歯磨き剤?

みなさんこんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士の美頭英里佳です。

今日は歯磨剤のお話です。
みなさんが今お使いの歯磨剤はどのような形状でしょうか?ちなみにわたしはペーストタイプのものを使っています。ドラッグストア等でも、歯磨剤コーナーにはペーストタイプのものがたくさん並んでいるように思います。ペーストタイプの歯磨剤の他にも、次のような形状の歯磨剤があります。
粉タイプ
粉だけの歯磨剤で、歯ブラシに直付けして使用します。歯磨剤を「歯磨き粉」と呼ぶのは、この粉状の歯磨剤が由来とも言われています。
潤製タイプ
湿り気のある粉タイプの歯磨剤です。潤製もいうのはなかなか聞かないですよね。実はわたしもまだ見かけたことがありません。
ジェルタイプ
当院でも取り扱っている「コンクール」はこのジェルタイプになります。発泡する成分が入ってないため、お口の中があわあわにならず、磨きやすいですタイプと言えます(^-^)
液タイプ
こちらもドラッグストア等でよく見かけます。マウスウォッシュと何が違うの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。大きな違いとしては、洗口をした後にブラッシングをするかしないかです。マウスウォッシュの場合はブラッシングはしないですよね!
フォームタイプ
最初から泡で出てくるタイプです。何だかハンドソープのようですが、泡状であるため、フッ素の成分がお口の中に広がりやすいと言われています。
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一言に歯磨剤といっても形状だけで様々なタイプがあることが分かりますね!形状についても歯磨剤選びのポイントにしてみるのも楽しそうですね(^-^)
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

歯間ブラシとフロスの違い

みなさまこんにちは!たなか歯科クリニック歯科助手の西田です。昨日、関東では春一番が吹いたそうですね。まだまだ寒い日が続いていますが、暖かい春もあともう少しですね。待ち遠しいです!

今日は歯間ブラシとフロスの違いについてお話したいと思います。
歯間ブラシとフロスの違いについてよく患者様からご質問頂くのですが、基本的に歯間ブラシは歯と歯の間や歯茎の上についているプラークに適しており、フロスは歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の溝など歯茎の中のプラークに効果的と言われています。
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これは当院に置いてある歯間ブラシとフロスですが左のフロスにはフッ素が含まれており、歯茎の中に通しても痛くないフロスと言われています。歯間ブラシやフロスを通して、痛みを伴わない出血が見受けられる場合、歯茎が炎症をおこしているという状態です。
痛い場合は、歯間ブラシのサイズが合っていなかったり、無理矢理フロスを通してしまったことにより、歯茎が傷ついてしまっている可能性があります。
痛みが伴わない場合の出血は、歯ブラシをしっかりして頂いたり、続けてフロスや歯間ブラシを通して頂くことで、早いと一週間程で出血は落ち着いてきます。
ペースとしてはやはり毎日使って頂くのが効果的ですが、なかなか毎日、朝昼晩と毎食後に使うのは難しいかと思いますので、虫歯菌や歯周病菌が増える夜に使っていただくと良いかなと思います♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手 西田結香

大切な人にも是非伝えてください☆

皆さま、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の石原麗華です。
昨日は外にでると、とても日差しが気持ちよく、ポカポカしていてとても春を感じる一日でした。暖かくなってくれるのは嬉しいのですが、同時に花粉が飛び始めるのは恐怖です。
さて、今日はこのブログでも何回も紹介されている、<スウェーデン式歯磨き>についてです。皆さん、スウェーデン式歯磨きはもう体験していただきましたでしょうか?私も職場に1本、自宅に1本タフトブラシを置いて、日々実践しております☆以前までの歯磨き方法と比べると、終わった後の舌触りが全然違い、ツルツルピカピカになります。そして、赤染めも行うことによって、『私ってここが磨くの苦手なんだ!』と気づくきっかけにもなりました。
自分の大切な家族にも是非行って欲しい!と思い、先日タフトブラシを家族にプレゼントしました☆もちろん使い方も直接伝授しました。当院でスウェーデン式歯磨きを学んでいただいた皆様、是非大切なご家族にも教えてあげてくださいね。教えてあげるのも良いコミュニケーションになりますよ♪(写真は自宅用のお口のケア用品コレクションです。)
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当院オススメのタフトブラシは当院でも販売しておりますので、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
千種区たなか歯科クリニック

歯科助手 石原麗華

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