医院ブログ

ラバーダム防湿

こんにちは。

千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の三井誠です。
今回はラバーダム防湿についてです。
聞きなれない名前ですが、なにかというと名前のごとく
ゴムのダムです。
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根管治療の時などに使います。

我々の治療で一番の敵は細菌です。
虫歯も歯周病も根尖病巣も細菌感染によって引き起こされます。
その細菌は唾液の中にたくさんいるのです。
なので治療している部位が唾液に晒されると再感染してしまうリスクが上がります。
それを防止するためにゴムの膜を張るわけです。
唾液の侵入、薬液・水が喉に落ちていくこと、器具などの誤嚥などを防ぐことができます。
クリーンで安全な治療を目指して頑張ります。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 三井誠

スタッフ全員ピッカピカ⭐︎

みなさんこんにちは!
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士堀部汐里です。

先日、たなか歯科クリニックでは院内ミーティングを開催しました。

そこで私たち歯科衛生士がセミナーで学んできたスウェーデン型プラークコントロールをシェアしました!

磨き残しがないかどうか、スタッフ全員お口の中を赤く染めてチェックしました。
スタッフみんな、自分のリスクのある部分を見て、「以外と染まってる〜」とか「磨いているつもりだったのに」など、様々な声がありました。

そしてスウェーデン型プラークコントロールを学んできたスタッフで磨き方を伝授しました。
するとスタッフから「磨きやすい!」「プラークがどんどん落ちる!」という声がたくさん出てきました。
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これでスタッフのお口の中はピッカピカです。
患者様に伝える前にまずはスタッフが身をもって実感しました!


スウェーデン型プラークコントロールの方法を詳しく聞きたい方や自分のお口の中のリスクのある部分を知りたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院のスタッフ、歯科衛生士にお尋ねください。
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千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士
堀部汐里

矯正ブログその2

みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士 美頭英里佳です。

私のお口の中に「リンガルアーチ」という装置が入ってから、約1ヶ月が経ちました!
今では、上顎に装置がある感覚にも慣れたため、食事をすること、そして話すことに不快感なく過ごすことができています(^ ^)
装置を入れてすぐは、食事中に食べ物をもぐもぐすると舌が装置に当たって痛みを感じたり、歯に力がかかっている痛みから思うように噛めなかったり、、と食事をするにも一苦労でした。また、上顎に装置があることによって、舌を上顎に押し付けて発音する「タ行」、「ナ行」が発音しにくく、自分自身では発音しているつもりでも、相手には伝わっていないことが多々あり、話すことも少し嫌だなと思うことがありました。
ですが、今では痛みを感じることなく食事をすることができていますし、「タ行」と「ナ行」も初めに比べるとしっかり発音できるようになってきました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして先日、三井先生に装置の調整をしていただきました!
今回は矯正の力を歯全体にかけるために、「レジンボタン」といって、樹脂の材料を歯の裏につけました。
これによって、今までよりも力の加わりを感じました。現に歯がかなり動きました!
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この赤丸部分がレジンボタンです↑
また矯正で変わったことがあれば、ご報告させていただきますね(^ ^)

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

親不知

みなさまこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科助手の西田です。2016年も残すところあと半月程となりました。あと半月、体調管理に気を付けて元気に新年を迎えたいですね!

さて今日は親知らずのお話をしたいと思います!

 親知らずがはえてきたのですが抜いた方が良いですか?といった質問を受けたり、親知らずの事で相談したいといった患者さまの声をよく耳にします。

 実際、親知らずは抜いた方が良いのでしょうか?

時と場合にもよりけりですが、親知らずのせいで痛みが出ていたり虫歯になってしまっていたら抜いてあげた方が良いかと思います。理由はいくつかあるのですが、親知らずは虫歯になるリスクがとても高いからです。前から8番目の歯が親知らずと言われており、皆さんもご存知の通り、一番奥にはえてきます。

一番奥の歯となるとどうしても歯ブラシが届きにくく、汚れが停滞し清掃状態が悪くなってしまいます。そして歯茎の炎症にも繋がり痛みや腫れの原因にもなってきます。

特に親知らずの一つ手前の前から7番目の歯と親知らずの間がとても虫歯になるリスクが高く、親知らずを残して治療を行ったとしてもまた二次的に虫歯になってしまうケースが非常に多いです。このような理由から予防的にも親知らずが抜歯となるケースが多くなっています。

もし親知らずで悩んでいらっしゃったら、お気軽にご相談くださいね(^^)

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千種区 たなか歯科クリニック

歯科助手 西田結香

仕上げ磨きは大切☆

皆さま、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の小園麗華です。
もう2週間ほどで今年も終わりですね!皆さま年末年始は帰省される方も多いのではないでしょうか?私も約8ヶ月ぶりに地元の関西へ帰省し、久々に家族でゆっくり過ごしたいと思います。
さて、今日はお子様の仕上げ磨きについてです。皆さまは自分が子供だった頃に、親に仕上げ磨きをしてもらっていましたか?また、今お子様がいらっしゃる方は、お子様の仕上げ磨きをしてあげていますか?自分が小さい子供だった頃を思い出すと、私はどれだけ嫌がっても、お母さんに徹底的に仕上げ磨きをされていた記憶があります。おかげで、今まで大きな虫歯をせず過ごせています。
大人が自分で自分の歯磨きをしても、磨き残しがあるぐらいですから、お子様が自分で100%しっかり歯磨きをするのは難しいかもしれませんね。そして乳歯は虫歯になると、永久歯よりも進行が早いと言われています。そこで大切になってくるのは、毎日の歯磨きです。
大切なお子様の歯を守れるのはお父さん・お母さんや、ご家族の皆さんです!ご自身で歯磨きの方法を学ぶことももちろん大切ですが、お子様がしっかり磨けているか、チェックしながら愛情こめて仕上げ磨きをしてあげてくださいね。
仕上げ磨きの方法が分からない等、お悩みがある場合はぜひ当院の衛生士にご相談ください。
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千種区たなか歯科クリニック

歯科助手 小園麗華

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