柔らかい食事メニュー
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
寒い冬は、あったかい食べ物が食べたくなりますよね。
茶碗蒸しは、柔らかいので、固いものが食べにくい方にも食べやすく、栄養も摂れる料理です。
卵は、とても栄養に優れています。
たんぱく質を構成するのは、20種類のアミノ酸で、その中で身体にとって必要不可欠で、食事からとらなければならない9種類のアミノ酸のことを、「必須アミノ酸」といいます。
フェニルアラニン、トレオニン、リシン、メチオニン、ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、トリプトファン です。
卵には、この必須アミノ酸が、バランス良く含まれており、免疫力をアップしてくれます。
免疫力は、体に入ったウイルスなどを撃退する力で、これが低下すると風邪を引きやすくなったり、体力が落ちてしまいます。
さらに、エネルギーやビタミン、カルシウムも豊富です。
卵は様々な料理にも活用しやすい食材で、栄養価も高いのでとても良いですね。
茶碗蒸しに、しいたけや銀杏、ほうれん草、海老などの具も入れて、鍋にお湯をはり、作りました。
温かいものを食べてしっかり栄養を摂り、寒さを乗り越えましょう!
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
糸ようじの使用方法
皆様こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士 山井知美です。
今回は糸ようじの使用方法についてお話しさせていただきます。
糸ようじは歯と歯の間に挟まった物をとるためのものではなく、歯の側面に付着しているプラーク(歯垢)をとるための清掃用具です。
歯と歯の間にただ通すだけの使い方ではプラークを落とすことは難しいです。歯の側面に糸の部分をあてながらこすることでプラークを落とすことができます。こする回数も大切で2、3回ではプラークが残ってしまうので最低10回ぐらいはこすっていただきたいです。
糸ようじを1週間に3回とか1日おきに使用する方もいらっしゃいますが毎日行わないと効果が残念ながらでません。なるべく夜に使うことと歯ブラシを使用する前に使うことが1番効果的です。
もう1つ糸ようじを使用する際に行ってほしいのは『歯茎の中』まで糸ようじをいれてお掃除してほしいのです。歯茎の中までお掃除することで歯茎の炎症は改善されます。いつまでもご自身の歯でお食事できるように毎日糸ようじを使う習慣をつけましょう。
何かご不明な点がございましたらいつでもお問い合わせください
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美
リスク部分に応じた歯磨き方法って?
皆様こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です。
先日、歯科衛生士スタッフ4人でスウェーデン型のプラークコントロールセミナーに参加してきました!
学びの中で、スゥエーデン型のプラークコントロール方法は一人一人のオーダーメイドの歯磨き方法だと感じました。
この歯磨き方法ではリスクに応じた歯磨きを行います。オーダーメイドの歯磨き方法なので短時間でも効果的に歯磨きをすることができます!
日本人はほとんどの方が歯磨きの習慣があります。回数で言うと、最も多いのは1日2回磨く人でおよそ2人に1人の割合です。(厚生労働省 2011年)食後3回磨きますという方も多いと思いますが、その中でも歯磨きを頑張っているのに効果的にプラークを落とせている人は少ないかもしれません。
私自身も歯磨きが完璧にできていると自信をもって言えないかもしれませんが、自分のリスク部分を知っています。ですからそのリスクのある部分に時間をかけて丁寧に歯磨きをします。
ただなんとなくの歯磨き3分と、リスク部分のプラーク除去を重点的に行う3分ではどちらが効果的に虫歯予防できるか予想できますね!
リスク部分は一人一人違いますので、まずはご自身のお口の中を観察し、知ることが大切です。一緒にお口の中を見てみましょう。私たち歯科衛生士にご相談ください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花
被せ物のFIT
こんにちは。
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師の三井誠です。
今日は被せ物の精密さについてです。
我々は被せ物の精度を高めるために様々な工夫をしています。
まずは、拡大鏡を使った形成。
それぞれの被せ物に最適な形を作り、歯茎にダメージを極力与えないように一ミリ以下の世界で調整しています。
そして、精密な型取り。
良い型取りには、変形の少ない特殊な型取り材を使います。
歯と歯茎の境目を鮮明に出すための前処置も大事で、歯茎の中に糸を入れたりします。
あとは歯茎に炎症のない状態での型取りが必須です。
出血があると型取り材が水分と喧嘩してしまい細部の型取りができません。

より良い治療にしていくためには患者さんの努力なしにはできないのですね。
僕たちも精一杯頑張ります。一緒に長持ちできる治療を目指しましょう。
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
いつもの歯ブラシにプラスワン!
みなさんこんにちは!千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士の堀部汐里です。
みなさんは歯磨きをする時、どんな道具を使っていますか?
おそらく、ほとんどの方は歯ブラシ一本で磨いていると思います。
では、
使ってみたい、と思われた方が多いのではないでしょうか。
今日はその道具を紹介しますね!

この歯ブラシはワンタフトブラシと言います。
お口の中で
歯肉炎、虫歯、歯垢があるところ、
そのリスク部位をこのワンタフトブラシで磨くことで簡単に歯垢が
普段お使いの歯ブラシで磨く前にこの歯ブラシを使うことで更に簡
今まで歯磨きをするのに時間がかかってしまっていた人も、
すごいですよね?
是非みなさんもやってみてください*\(^o^)/*
もっと詳しく知りたい方や、
リスク部位やプラークの付いているところがわからない方は
当医院の歯科衛生士がわかりやすく説明させて頂きますので、
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里



