歯間ブラシとフロスの違い

歯間ブラシとフロスの違い

みなさまこんにちは!たなか歯科クリニック歯科助手の西田です。昨日、関東では春一番が吹いたそうですね。まだまだ寒い日が続いていますが、暖かい春もあともう少しですね。待ち遠しいです!

今日は歯間ブラシとフロスの違いについてお話したいと思います。
歯間ブラシとフロスの違いについてよく患者様からご質問頂くのですが、基本的に歯間ブラシは歯と歯の間や歯茎の上についているプラークに適しており、フロスは歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の溝など歯茎の中のプラークに効果的と言われています。
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これは当院に置いてある歯間ブラシとフロスですが左のフロスにはフッ素が含まれており、歯茎の中に通しても痛くないフロスと言われています。歯間ブラシやフロスを通して、痛みを伴わない出血が見受けられる場合、歯茎が炎症をおこしているという状態です。
痛い場合は、歯間ブラシのサイズが合っていなかったり、無理矢理フロスを通してしまったことにより、歯茎が傷ついてしまっている可能性があります。
痛みが伴わない場合の出血は、歯ブラシをしっかりして頂いたり、続けてフロスや歯間ブラシを通して頂くことで、早いと一週間程で出血は落ち着いてきます。
ペースとしてはやはり毎日使って頂くのが効果的ですが、なかなか毎日、朝昼晩と毎食後に使うのは難しいかと思いますので、虫歯菌や歯周病菌が増える夜に使っていただくと良いかなと思います♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手 西田結香

名古屋市 千種区 覚王山で歯医者・歯科医院をお探しの方はたなか歯科クリニックにご相談ください。

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