口の中にできものができた!

口の中にできものができた!

こんにちは、たなか歯科クリニックの歯科医師の岡島多翔幸です。

先日、私の身内から突然連絡がありました。朝起きたら、口の中にできものができており、悪いものではないか不安なので診て欲しいという内容でした。

できものができた経緯と症状を聞き、実際に診てみると、悪性のものではなく、粘液嚢胞と呼ばれる唾液が溜まってできた袋である可能性が高いように思われました。

経過をみるように伝え、また口腔外科を紹介することにしました。

最近、メディアでも口腔癌に注目が浴びるようになり、口の中のできものについて、関心が増しつつあるように思われます。

そこで本日のブログでは、口腔癌のことについてお話ししたいと思います。

突然ではありますが、皆様は、口腔癌って、全ての癌のどのくらいの割合を占めると思いますか。

実は、全癌に対する口腔癌の割合は、1〜3%と言われています。この数字を聞くと意外にも少ないなと感じる方がみえるのではないでしょうか。

また、部位別の口腔癌の中で、一番多いとされるのは、舌癌(約60%)であり、次に歯肉癌(約20%)と続きます。唇にできる癌は非常に少なく、約1%と言われます。

年齢層としては、40代〜70代に好発する傾向があり、若年者の口腔癌は珍しいとされます。

それでは、もし口の中にできものを見つけた時、癌か癌じゃないかはどのように判断すれば良いのでしょうか。

まず、癌の場合は、病変の境目が分かりづらく、表面がえぐれるような見た目であることが多いです。さらに病変の周囲が硬くなっていることもあるため、これも診断の一助となります。
加えて、癌は大きくなるスピードが良性のものに比べて早いので、どんどん大きくなってきていたら、少し注意すべきかもしれません。

一方、良性のできものである場合は、病変の境目がはっきり分かり、膨らんでいることが多いです。また、急に大きくなることは珍しいです。

しかし、あくまでこれらの所見は、判断材料の一部です。できものを見つけたら、一度医療機関を受診することをお勧めします。

必要以上に不安に思う必要はありませんが、「悪いものではないですね」と評価を受けることは、有意義であると私は思います。
この意味でも歯科の定期検診は、重要なのかもしれませんね。

その際は、見つけた日にちと大きさをメモっておき、受診した際に、痛みがあるかなどの症状とともに伝えると良いでしょう。

たなか歯科クリニック
岡島多翔幸

治療の選択

こんにちは。たなか歯科クリニックの三輪万里子です。
本日も私がブログ投稿しますね♪

さていきなりですが皆様は歯を失う原因はなにが一番多いか知っていますか?
今歯を失う原因として最も多いのは歯周病であり、その次が歯の破折です。
歯を失わないように予防と治療をするのが一番良いですし、私たちもなるべく残そうと歯の保存療法を行っていますが、
どうしても歯を保存できない場合もあり、止むを得ず抜歯になるケースもあります。
今回は抜歯になった後の治療の選択についてのお話しをしていきたいと思います。

歯を取るとそこで物がかめなくなってしまったり、周りの歯が動いてきてしまったりするので何かで補う必要がありますよね。
欠損したところを補う治療はブリッジ、部分入れ歯、インプラントの3つになります。
《ブリッジ》
歯を失ったところにダミーの歯を入れる連結の被せ物のことです。
失った歯の両隣の歯を支えにし、固定する被せ物になります。
見た目も回復しますし違和感もあまりなく、取り外しの必要がないのですが、健康である両隣の歯を多く削る必要があります。
《部分入れ歯》
歯ぐきと同じような色の土台(床)の上に人工歯をのせ残っている歯に針金のようなバネをひっかける方法です。
バネだけでなく磁石やインプラントで固定するタイプのものもあります。
部分入れ歯は他の歯をたくさん削ることはあまりなく、取り外し式なのでお手入れが比較的簡単です。
しかし噛む力がどうしても弱くなってしまったり、使い慣れるためには少し時間がかかったりします。
《インプラント》
失った歯の根っこのかわりに、チタン製のインプラント体を顎の骨の中にうめこみ、その上に人工歯をかぶせる方法です。
自分の歯と同じくらい噛む力が回復するといわれており、また他の歯を削ったりするということはありません。
しかし外科処置になるのでどうしても費用や治療時間、期間がかかってきます。
また顎の骨の量が足りなかったりするとそれを補う処置が必要になったりもします。

それぞれ様々な長所、短所がありますが患者さまに一番あった治療を提供したいと思っていますので、迷ったりわからないことがあったらすぐに相談してくださいね♪


たなか歯科クリニック 歯科医師 三輪万里子

子供の歯から大人の歯へ

皆様こんにちは。
たなか歯科クリニック歯科医師の三輪万里子です。
3月にはいり少しずつですが暖かくなってきましたね♪
しかしこの時期は花粉症の季節でもありますよね。今年は前シーズンに比べ花粉の飛散量が多いようで、スタッフでも花粉症で悩まされている人がおり鼻をすすっていたり、目が痒かったりと大変そうです。
患者様でも花粉症の方がいらっしゃると思いますが、鼻がつまった状態でお口を開けているのはなかなか辛いと思いますので、苦しくなったりしたらすぐに教えて下さいね!

さて話はかわりますが今日は歯の生え変わりについてお話しします。
永久歯は乳歯の下で、歯の元となる部分(歯胚)が形成され、お子様の成長とともに永久歯の歯冠ができてきます。そして乳歯の根っこを吸収しながら成長してきます。
根っこが吸収されていくにつれ、乳歯はグラグラ揺れて抜けていきます。
そして永久歯の根っこが徐々に成長していき完成していきます。
歯の生え変わりには個人差がありますが永久歯がはえる平均的な年齢は
中切歯   上顎→7歳 下顎→6歳1か月
側切歯   上顎→8歳 下顎→7歳
犬歯    上顎→10歳2か月 下顎→9歳3か月
第一小臼歯 上顎→9歳4か月 下顎→9歳7か月
第二小臼歯 上顎→10歳7か月 下顎→10歳9か月
第一大臼歯 上顎→6歳7か月 下顎→6歳2か月
第二大臼歯 上顎→12歳9か月 下顎→11歳8か月
と言われています。
また皆様はお子様の歯が抜けたらその歯はどうしますか?
下の歯が抜けたら屋根の上へ、上の歯が抜けたら下へなげるという方が多いのではないでしょうか?ちなみに私はそうしていました。
最近は記念に保管しておく方も増えているみたいです。
たなか歯科クリニックで乳歯の歯を取った時はしっかり洗ってから歯の形をした入れ物にいれてお渡ししています♪
また歯の生え変わりの時期は歯の高さがバラバラになり、どうしても磨き残しが多くなりがちです。
磨き残しがおおいと次に生えてくる歯が虫歯になってしまったり、歯茎が炎症をおこして歯肉炎になってしまったりします。
なので歯医者さんで磨き残しのチェックをしてしっかり歯ブラシをしていきましょう♪

たなか歯科クリニック 歯科医師 三輪万里子

当院でおすすめの歯ブラシ

皆様こんにちは!千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の水野友梨です。

今日は、当院で販売しているデンタルケア用品を紹介します。

歯ブラシは、歯科予防先進国であるスウェーデンのtepe歯ブラシです。

毛先が2段にわかれているのが特徴です。

最近、このtepeのコンパクトサイズという通常のものより一回りくらい小さいサイズが
新しく出ました。右側にあるのがそちらです。
奥歯も磨きやすくやわらかめなので歯茎も傷つきにくく、おすすめしています。

あとは、タフトブラシというものもおすすめしています。

これは、毛先がとがっている歯ブラシです。
普通の歯ブラシでは毛先が届きにくい、例えば親知らずや歯と歯茎の間などの狭いところの清掃に適しています。
矯正をしている方は、どうしても矯正装置の周りは磨きづらいのでとても適していると思います。

さらに、この歯ブラシで先に磨きにくいところや歯と歯茎の境目をくるくると円をかくように磨いてから普通の歯ブラシで磨くと、プラークの除去率がとても高くなるので、
忙しくて毎回は難しいという方も、夜寝る前の歯磨き時だけはタフトブラシも使うなど習慣づけることがおすすめです。

色も何色かあるので、ぜひお気に入りの色を見つけて楽しく使えるといいですね!
今なら、おまけで専用キャップがついてきます⭐︎
(なくなり次第終了です。)

千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 水野友梨

今週末、今年度の歯科衛生士の試験がありました

皆さまこんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!
明日3月3日はひな祭りですね。私はひな祭りといえばうちにはひな人形があったので家族で飾ったりなんかしていました。
ちょっぴりひな人形が怖かったことと、雛あられ早く食べたいな~と幼いころ感じていたという思い出があります。暗い部屋に人形が置いてあると小さい頃は怖かったですし人形の横に置いていた雛あられのお供え(?)のお菓子は常に狙っていました。ひな祭りといえばちらし寿司を作ったりしてご馳走をたべたり女の子のお祝いの日ですが今年は歯科衛生士にとっても特別な日となりました。
とはいえ、歯科衛生士とひな祭りとはあまり関係はありません。なぜ特別な日かと言いますと、実は今年度の歯科衛生士の国家試験日は明日の3月3日だからです。

私も数年前に試験を受けました。3月とはいえまだまだ寒かったので試験当日はとても寒い中試験会場に向かったのを覚えています。無事に合格通知をいただけたので今こうして働くことができています。今年の受験生の方々も無事に試験を終えられるといいなと思います。受験生の皆様の試験までの努力が報われてこれまでの力が発揮されるよう応援しています。

さて当医院には8人の歯科衛生士がいます。それぞれいろいろな経緯でこうして一緒にたなか歯科クリニックのスタッフとして働いております。知られているようで知られてないことは歯科衛生士として資格を持って働くためには3年間学校で勉強をしていることやその試験に合格しないと資格を取得することができないということです。

無事に合格できたら歯科衛生士は毎日どんな仕事をしているかというと、歯科医院での歯科衛生士の役割は大きく分けて3つの役割があります。
1つ目は治療の補助です。患者様の負担が少なくスムーズに治療が進められるようにお手伝いをします。治療のお手伝いもあれば、事前の準備片付けなども含めてです。2つ目は予防のための検診や歯石除去などのクリーニングなどです。1日のなかで主に行っていることかもしれません。3つ目は歯磨きや日常生活のアドバイスなど相談したりをします。一人一人に合わせてご自宅での歯磨き方法などをアドバイスさせていただいたりします。
このように私たち歯科衛生士は患者様と関わっていきます。
もちろん専門的な立場からのお話しもしますが、全然関係ない楽しいお話しもすることも大好きですよ!

千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花

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