飲み物と虫歯のリスク

飲み物と虫歯のリスク

こんにちは(^^)♪
たなか歯科クリニック歯科衛生士の堀毛南実です。
色鮮やかに咲くあじさいが綺麗な季節になりましたね♪今年も、早くも半分が過ぎようとしています。日中は気温が上がってきているため来院されるときは水分補給をしっかりして熱中症には気をつけてお越しくださいね。

では今回のブログでは今年の夏にみなさんのお口の中の虫歯リスクを少しでも下げられるようなお話をしていきたいと思います。
暑くなるとこまめに水分を取らなくてはならなくなりますが、毎日飲むものによってとてもお口の中の虫歯のリスクは変わります。
まずは飲み物のpHを知ることが必要です。
pHとは水素イオン指数で酸性、中性、アルカリ性を14のメモリで分けて表示します。pH7が中性になります。
お水やお茶は中性になります、ビールやコーヒーはpH5でやや酸性を示します。オレンジジュースやワインなどはpH4でされに酸性に傾きます。食酢、レモンジュースはpH3程度、コーラはpH2.2を示すそうです。
では歯と飲み物のpHの関係とはどうなっているのかというと、実はエナメル質には臨界pHというのがあり、このpHから酸性になると、エナメル質は溶けていくという目安になるのですが、そのエナメル質臨界pHは5.5と言われています。このpH5.5以下の酸性の液体に歯をつけておくと歯は溶け始めるということです。
炭酸飲料に歯を一晩漬けておく実験では翌日歯の表面は溶けかけていたのです。
ただ実際のお口の中では1回の炭酸飲料を飲んだだけではそんなことはありえませんよね。それはお口の中が酸性に傾いた状態を唾液の力により中性に戻してくれるからです。唾液が歯を守ってくれているということです。
それでも虫歯になるのはなぜかというと、唾液が虫歯になりにくいpHまで働いてくれるのには時間がかかるため、それを待たずにまた酸性の飲み物を口にすると常に酸性の状態が続いてしまうからです。
酸性の飲み物は一日中ダラダラ飲むのはとても虫歯のリスクをあげてしまい危険のため、こまめに水分補給をするときは酸性の飲み物は控えることをお勧めします。
熱中症には気をつけて水分補給はしっかりしながら虫歯のリスクを上げないように飲み物は選ぶようにしてあげてくださいね(^^)

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀毛南実

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