矯正ブログその1
みなさん、こんにちは。
千種区たなか歯科クリニックの美頭英里佳です。
前回、
今回からは、ついに歯列矯正が始まりましたので、
今、わたしのお口の中には、「リンガルアーチ」

↑三井先生が作製して下さいました!
こちらの装置を入れる前には、装置が入るように、
リンガルアーチを入れたその日は歯が痛みましたが、
しかし、日々歯に力がかかっていることを感じており、
また変化がありましたら、ご報告させていただきます!
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳
治療した歯がどうしてしみるの?
こんにちは。たなか歯科クリニック歯科助手の西田結香です。もう11月も半分が過ぎ、冬の寒さが本格的になってきましたね。インフルエンザの季節となりますのでうがい、手洗い、予防接種などでインフルエンザにならないよう心掛けましょうね!!
さて今日は治療後の歯の痛みについてお話ししたいと思います。治療後に患者さまから削って治療した歯が、痛みが出てきたという声を耳にすることがあります。
どうして虫歯を取り除いて治療をしたはずの歯に痛みが出るのでしょうか?
これは身体の防御反応の一つで、神経がある歯を削ると、どうしても削った部分だけ神経に近くなり治療後に軽い痛みがでたり、しみるという症状が出てしまいます。しかし、治療後は歯が神経を守ろうとして、神経の周りにも象牙質(神経を保護する層:第二象牙質)と同じものが出来、次第にしみなくなってきます。
このような理由から治療後の不快な症状はむしろ当たり前といっても過言ではないのです。
しみなくなるまでの期間もそれぞれの歯により、また人によってもまちまちです。1〜2週間でおさまるものから半年〜1年かかる場合もあります。日に日にひどくなるのでなければ、特に熱いもの、冷たいものはできるだけ避けて気長におさまるのを待ってみてください。
しかし、深いところまで虫歯が進行したものや、症状が強くなってくる場合は止むを得ず神経をとらなければいけない時もあるので症状に応じて相談してくださいね。

千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 西田結香
自分のお口の状態知っていますか?
皆さま、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の小園麗華です。
寒〜い季節になりましたね。今年は突然寒くなったので、急いでコートやニットを引っ張り出しました。もうインフルエンザも流行っているみたいなので、皆さまも十分体調にはお気をつけくださいませ。
さて、今日はセカンドカウンセリングのお話です。当院に初めてご来院頂いた日は、まずお口の中の全体的な検査をさせて頂いております。その検査結果を元に、当院では全ドクターで症例検討という、これからの治療についての話し合いを行います。その話し合いの結果を、次にお越しいただいた際にカウンセリングのお時間を頂いて、当院ではどのような治療方法になるかをお伝えしています。(症状や場合によっては、2回目以降になる場合もございます。)
今のご自身のお口の状態を知っていただき、どのような治療をしていくのか、どのぐらいの治療期間がかかるのか等、ご自身のお口の中の事をしっかり知っていただける貴重なお時間だと思っています。今まで歯医者さんに直接聞きにくかった事や、疑問に思った事等も是非ご質問下さい。
「こんなに詳しく自分の口腔内の事を聞いたのは初めて!」「被せ物ってこんなに種類があるなんて知らなかった!」等のお声を頂いております。自分のお口の中について考える事は普段の生活の中であまりないと思いますので、この機会にご自身のお口と是非向き合ってみてください。
今の自分のお口の状態をしっかり把握して、一緒に虫歯予防をしていきましょう⭐︎

千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 小園麗華
キッズクラブ♪
皆さん、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・管理栄養士の加藤実沙子です。
今日は、キッズクラブについてご説明しますね(^^)/
当院の理念の中に「千種区でむし歯0の子を1000人にする!」というのがあります。
難しいことかもしれません。しかし当院のスタッフたちは、必ず成功すると信じ、日々診療をしています!(^^)
そんな夢を現実にするためにキッズクラブが存在するのです!
小学生までのお子様が対象となり、年会費、入会費無料です。
①連絡ノート(お子様の歯の成長を記録して行けます)
②楽しいガチャガチャができる(どんなに泣いているお子様でも、ガチャガチャをすると、素敵な笑顔になります♪)
③シールを集めると、虫歯にならない魔法のお菓子詰めがもらえる!
などなど、お子様が楽しく医院に通院していただける特典が満載です♪

また、当院のキッズルームと呼ばれる個室に、キッズクラブのお友達として、写真を掲載していきます(^^)
(※もちろん写真を張りたくない方は、言っていただければ、大丈夫です)

むし歯0の子を1000人つくる!ためには、私たちスタッフだけでなく、お子様が頑張って治療をし、自ら歯磨きをし、今後も虫歯ができにくい口腔内環境を作っていかなければいけません(^^)
虫歯治療、歯磨き指導が苦手なお子様をお持ちの方は、ぜひ当院のキッズクラブに入会をして、一緒に虫歯0を目指していきましょう(^^)
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手・管理栄養士 加藤実沙子
ファイバーコアのススメ①
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
最近、日ごとに寒くなってきましたね…。毎朝4時に起きる習慣の私ですが、この前までTシャツ&短パンでランニングしていたのに、もう分厚いジャージとヒートテックが無いと寒さに耐えられません! 短い間にずいぶん空気が変わるものですね。皆様、風邪などひいていませんか?

ところで、表題にも書いた「ファイバーコア」って何でしょう?
歯の治療で神経を取ったり、歯が大きく欠けたりした場合には、クラウンを被せる必要があります。コア(土台)とは、その神経を取った歯根の空洞や 歯冠の欠損部分を補うために入れるものです。見えない部分に入れるものですが、これがとっても重要! その名の通り、歯の”柱”となるもので、歯の寿命・健康・審美性に大きく影響します。
コアの材質にも色々種類がありまして、それぞれに特徴があります。その中で、欠損部分が比較的大きい場合に用いる材料で お勧めなのが「ファイバーコア」です。
保険診療で多く用いられる金属製の「メタルコア」と、グラスファイバーと強化プラスチック製の「ファイバーコア」。何がどう違い、なぜ歯科医師はファイバーコアをお勧めするのでしょう??
次回の私のブログで、さらに詳しくお伝えします♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠



