医院ブログ

新人歯科助手 管理栄養士 加藤です♪

皆さん、はじめまして!千種区たなか歯科クリニック新人歯科助手の加藤実沙子です!
いよいよ新人達もブログを書くことになりました!
まずは自己紹介です♪
4月からこのたなか歯科クリニックに入社しました!
趣味はお菓子作りとフットサルで、休日は友人と遊んでいるか、ジムのプールで泳いでいます♪意外とアウトドア派です(^^)♪
笑顔いっぱい元気いっぱいをモットーに頑張っていきますので、
皆さまよろしくお願いします!(^^)♪
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私は大学で栄養学を学び、受付の鈴木同様、管理栄養士の資格を持っています。

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↑合格発表の瞬間 スタッフ全員でお祝いしてくれました♪
そんな私ですが、歯に関して様々な悩みを持っていました。

  • 永久歯がない「先天性欠如」(いまだに乳歯が生えています)
  • 右下の奥歯が横に倒れて生えていた
  • 虫歯がすぐにできる

「歯に悩みを持っていると食事が楽しめない!!!!!」
といつも感じていました。
でもそんな私だからこそ、患者様のお悩みに対して親身になってお話しすることができるのではないか!!!と考え、この歯科業界に飛び込みました。
また、栄養と歯には深い関係があり、食育にも力を入れていきたいと考えています♪
まだまだ未熟な私ですが、たくさんのことを学び、成長し、皆さまが本当の笑顔でお食事できるようになるお手伝いができるように頑張ります♪
私を見かけたら、気軽に話しかけてくださるとうれしいです♪
よろしくお願いします(^^)/
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↑待合にはムーミンの他ににょろにょろもいますよ~♪
千種区 たなか歯科クリニック

歯科助手・管理栄養士 加藤実沙子

治療工程表

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

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これは、私たちが『治療工程表』と呼んでいるものです。
その名のとおり、患者様の今後の治療予定が表として記されています。これを見れば、
・どの歯を治療するのか?
・どんな内容の治療を行うのか?
・幾つくらい被せ物を作製するのか?
・どのような順番・流れで治療を進めるのか?
・いつ位まで治療をしなければならないのか?
・現在は、計画の どのあたりまで進んだのか?
などが、ひと目でわかるようになっています!
『今、どんな治療をされているのか全然わからない…』、『治療の先が見えなくて不安…』という、患者様のお悩みを解消すべく作られたもので、主に “初診患者様” “長期にわたる治療が必要な患者様” にお渡ししています。
この治療計画も綿密に考えて作られていて、”最終的なゴール”を いかに素晴らしいものにするかを明確にして、そこに向かって工程を組み立てていきます。
これは建築物に当てはめて考えると理解しやすく、
①    まずは、しっかりした基礎工事を行い(保存不可能な歯の抜去、歯茎・歯並びの状態改善)
②    建築物の骨組みとなるものを作り(虫歯除去、根の治療、土台補強)
③    最後に、内装・外装をきれいにする(被せ物の作製)
といった基本的な順番をふまえないと最終的に出来上がる建築物、すなわち治療のゴールが望ましくないものになってしまいます。だから、早急に被せ物を作り始めることなく、着実に治療を進めていく必要があるんですね♪
治療工程表は、当院のDrが集まって X線写真・口腔内写真・問診票・模型・歯周検査結果などを元に 毎朝 “症例検討会” を行い、それに基づいて立てられます(だから、資料どりも大切なんです)。各Dr達は、昼休みや診療後には いつも資料と向き合いながら 日々たくさんの治療計画を作成していて、その姿が医院の日常となっています。
この治療工程はあくまで目安であり、もちろん患者様の症状や 治療中の再評価によって、順番の変更や内容の修正もあります。でも、ゴールがきちんと定まっていれば、多少道すじが変わっても大きなブレは生じません。お困りな点・疑問なことがありましたら、何でも私たちにおっしゃってください!
そして、その目指すゴールに辿り着いた後も大切! その良い状態を維持していくためのメンテナンスもバッチリ行っていきましょう♪

千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

きゅうりについて〜よく噛もう

みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

先日は、夏が旬の「らっきょう」について紹介しましたが、今回も、夏が旬の食材を「きゅうり」を紹介します。
きゅうりの原産地は、インドで、3000年ほど前から栽培され、日本には中国を経て平安時代に渡来したとされています。
きゅうりは、「胡瓜」と書きますが、漢の時代に胡(古代中国の北方西方の異民族)から中国に伝わったので「胡の瓜」と呼ばれたことによります。

江戸時代までのきゅうりは、青い時は苦みが強かったので、黄色く熟したものを食べていたようですが、あまり一般的ではありませんでした。
栽培が盛んになったのは、色々な品種が導入された明治時代からと言われています。

きゅうりは、カリウムを100g中200mgと比較的多く含んでいます。
きゅうりは、水分が95%以上と多く、また、カリウムが豊富なことから、利尿作用があるといわれています。二日酔いや手足のむくみの解消にもよいと言われています。

夏は、脱水症状にならないように気をつけましょうとよく言われていますが、水分補給を忘れがちな季節にぴったりな野菜がきゅうりです。

先ほど書いたように、水分がとても多く含まれているので、夏バテで食欲がない…という時にも食べやすい食材だと思います。

さらに、ポリポリとした食感が、よく噛むことにもつながります。
よく噛むことで、消化もしやすくなります。


千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

お口の中の銀歯が、金属アレルギーを引き起こす!?

皆さん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。

さて、皆さんは「メタルフリー」という言葉を聞いたことはありますか?
お口の中で金属を使用しない治療のことを「メタルフリー」と言います。近年、金属は体に害を及ぼすとされていることから世界的にメタルフリーの治療が注目されています。

しかしながら、日本の歯科治療では保険診療において認められている素材が、インレーやクラウンと呼ばれるいわゆる銀歯の素材しか選ぶことが出来ません。金銀パラジウム合金で作られた銀歯は、実は金属アレルギーを引き起こすリスクが潜んでいるのをご存知でしょうか?

金属アレルギーはネックレスやピアスなどのアクセサリーに限らず、お口の中でも起こる危険性があるのです!!

お口の中にある金属は、長い年月をかけて金属イオンが少しずつ溶け出していき、体内に蓄積されていきます。そのため、常に金属の被爆を受けている状態なのです。今現在、金属アレルギーを発症していなくとも、ある一定量の被爆を超えるとアレルギーは発症します。そのため、お口の中に金属がある方は将来的に金属アレルギーになる可能性があるかもしれません。

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(↑上の前歯の歯茎が黒くなっているのは、金属イオンが溶け出しているからです)

当院にも金属アレルギーに悩む患者様がいらっしゃいます。残念ながら、保険診療では大きく歯を削った場合、金属で歯を補う治療しか認められていません。しかし、保険外の診療ではセラミックなどの体に安全で優しい材質を選択していただくことが可能です。

メタルフリーにすることで、金属アレルギーの心配やリスクから解放され、毎日のお食事や生活がより楽しくなることが私たちの願いです!安全で体に害がないメタルフリーの治療をご希望の方は、是非一度ご相談ください。お待ちしております。

千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

拡大鏡

皆様こんにちは。千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美です。

今回は拡大鏡についてお話しさせていただきます。
当医院では歯科医師、歯科衛生士は拡大鏡を使用して治療、検診、歯周病治療を行っています。できる限り痛みのない治療も大切ですが、虫歯の取り残しがないように拡大鏡で確認しながら丁寧な治療をすることも意識して行っています。
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歯科衛生士は歯石の取り残しがないように歯の周りを拡大鏡で確認しながら歯石除去を行い、歯垢、歯石がついている場所を患者様に伝え、虫歯、歯周病予防のため重点的に磨く必要があることを説明することに努めます。
検診では虫歯なりそうな可能性がある歯はないかしっかりと拡大鏡を使ってチェックも行い、皆様の歯を守るお手伝いもしています。
医療同様、歯科医療も進歩してきています。最新の技術、機械を使用し皆様の歯の健康をサポートさせていただきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美

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