医院ブログ

母校への訪問

皆さまこんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!

昨日は休診日ですがチーフの福田と歯科衛生士の堀部と一緒に母校へ行ってきました!久しぶりにお世話になった先生や東京に就職してなかなか会えない同期と再び再会できるということでとても楽しみにしておりました。

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母校へはこれから学生の皆様が就職活動を本格的に始められるということで、歯科衛生士学校の3年生へ向けて就職活動についてのガイダンスが行われます。そこで卒業生である私たちからから在校生へ向けて自分たちの就職のときの体験だったり、感じたことなどをお話しさせていただきました。
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おとといから夏休みが明けて、昨日は5時間模擬試験を受けて…と体がだるくて眠たい状況だったと思いますが、在校生の方々は私たちの話を真剣に聞いている姿が驚きでした。

ガイダンスが終わり休憩時間になると話を聞き終わった学生さんからは、「医院の見学に行ってもいいですか?」、「就職活動頑張りたいどうしたらいいですか」、「これからの国家試験勉強について」など質問しに来てくれたので在校生の方と少しですがお話しすることができました。
在校生の皆様から若さのパワーをいただけたので彼女たちに負けないよに診療もよりパワフルにがんばっていきます!!

千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花

手術トレーニング

こんにちは。

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です。
そろそろ夏も終わりですね。
少し寂しい気持ちですが、朝晩は涼しくなって過ごしやすく気持ちが良いですね。
今回はまた歯周病についてです。
今、僕は歯周病治療のセミナーに毎月行っています。
そこでは歯周病の基礎知識のおさらいから新しい考えかたまで習い、さらに実習も行っています。
前に模型実習での写真を載せましたが、今回は豚さんでの練習をしてきました。
より実践に近い形で練習しているのです。
海外では実際に遺体を使わせて頂いて練習するところもあるそうです。
いろんな命の上に今日の医療は成り立っているのですね。
今週もセミナーに行ってきます。皆様により良い医療を提供できるよう頑張って勉強してきますね。
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千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

麻酔体験!!!

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の堀部汐里です。

過去のブログで、Dr満田が麻酔のコツについてをお話ししてたかと思いますが
「患者様の前にまずは自分から」
ということでその麻酔を、私も体験してみることにしました!

まずは表面麻酔を置きます。表面麻酔をする理由は、針の刺さる痛みを軽減させるためです。
表面麻酔を置いてから10秒後、少し歯肉がピリピリとした感覚が出てきました。
20秒後、そのピリピリした感覚は収まりました。
3分染み込ませたら、いよいよ麻酔を注射します。
麻酔を注射している時は少しだけ痛みを感じましたが、表面麻酔のお陰で痛みが和らいでいました。

表面麻酔を置かなくても痛みを感じない部位があります。それは上顎の奥歯です。
上顎奥歯は痛みを感じない無痛域のところがあります。そこに麻酔を打つことで痛みを感じなくするのです。
実際に私も麻酔を打って貰いました!
本当に痛みを感じませんでした。

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麻酔を体験してみて、どのくらい痛いのか、痛みを感じないところを知ることができました。

針を刺す瞬間を鏡で見ていたのですが、いよいよ針を刺すときに、とても緊張しました。

しかし、痛みがなかったので、途中からリラックスすることができました。

皆さんも麻酔をするときはリラックスしてくださいね♪
麻酔に関して不安なことなどございましたら、歯科衛生士堀部にお気軽にお尋ねください!

千種区たなか歯科クリニック
 歯科衛生士 堀部汐里

使い方いろいろ

みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の美頭英里佳です。

本日はタフトブラシのお話です。

みなさんはタフトブラシをご存知でしょうか?
タフトブラシとは、歯ブラシの補助として使用する清掃用具です。ひとつの毛束でできており、先が三角に尖っている特殊な形をしています。
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普通の歯ブラシでは届きにくい場所へ、ピンポイントに毛先を当てて磨くことができます。タフトブラシは、汚れが溜まりやすい場所、つまり磨き残しが多い場所の清掃に効果的です。


◎歯と歯ぐきの境目
タフトブラシは先が三角になっており、細かいところを磨くのに適しています。その特徴を生かして、歯と歯ぐきの境目を優しくなぞるように磨くと、効率よく磨くことができます。

◎一番奥の歯の後ろ
歯ブラシではサイズが大きくて毛先が届きにくいため、タフトブラシを使用すると、汚れを落としやすいです。

◎歯並びにかたつきのある場所
かたつきがあることによって、歯が入り組んでいる場所ではどうしても歯ブラシが届きにくいです。タフトブラシなら、毛先を歯に届かせることができます。

◎生えかけの歯
生えかけの歯は、他の歯よりも高さが低く、歯ぐきがかぶっていることもあります。タフトブラシを使えば、ダイレクトに毛先を当てることができます。

◎矯正装置の周り
「ブラケット」と呼ばれる矯正装置の周りは、汚れが溜まりやすいです。タフトブラシなら、細かい場所にも毛先が届くため、汚れをしっかり落とすことができます。


上記のように、タフトブラシにはたくさんの使い方があります。
使ってみたいな、気になるなという方がいらっしゃいましたら、いつでもお声がけください(^_^)


千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

白い被せ物の色味について

こんにちは!!たなか歯科クリニック歯科助手の西田です。朝晩は随分涼しくなってきましたね。

 今日はシェードという詰め物の色味についてお話をしようと思います。当院では虫歯を取り除き、被せ物を作る際、白い被せ物の場合は患者様とご相談して歯の色味を決め、技工士さんに被せ物を作っていただいています。
こちらが色の見本です。
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シェードを合わせていく際は、患者様に手鏡を持っていただきライトを消し自然光でお色を合わせていきます。
シェードにも系統があり、A系統は日本人の特色である赤茶系、B系統は白人の方に多い赤黄色系、C系統はグレー系の色味で暗い印象、D系統は赤みをおびたグレー系の色味でA、B、Cのどの系統にも属さない場合に選択されます。
私たち日本人の標準的な色はA3.5もしくはA3.0と言われています。シェードは基本的には左右対称の歯の色味に合わせてとりますが、好みもあるので患者様とご相談の上、隣の歯に合わせたり、部位によっては少し明るめの色を選んでいただいくこともあります。
個性もあるので、完璧に合う色を選ぶのは難しいですが、できるだけ患者様の歯の色に合う色味で、患者様が白い詰め物を入れて良かったと感じていただけるよう、シェードのご相談のお時間を大切にしています。白い被せ物を入れようかなと考えてらっしゃっている方はお気軽にご相談くださいね。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科助手 西田結香

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