きのこの栄養
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
今回は、きのこ類 について紹介します。
きのこでよくスーパーで見る物は、しいたけ、えのきたけ、なめこ、マッシュルーム、きくらげ、まいたけ、まつたけ、エリンギ などがありますね。
きのこ類は、食物繊維がとても豊富です。
食物繊維は、水溶性と不溶性とあり、きのこには、不溶性食物繊維が多く含まれています。
食物繊維が多いと、便通が良くなったり、身体にある不要な物質を体外に排出する働きがあります。
さらに、乾燥させたきのこ類、主に干しシイタケや、乾燥のきくらげなどは、ビタミンDの含有量が生のきのこより多いです。
これは、「エルゴステロール」という成分が含まれているのですが、太陽光の紫外線により、この成分がビタミンDに変わるので、乾燥物の方が含有量が多くなるのです。
ビタミンDは、カルシウムのバランスを整えたり、骨や歯の健康を保つ効果があります。
きのこは野菜炒めなどにするととても美味しいですよね。
年中手に入りますが、しめじやまいたけなどは秋から冬にかけてが旬の季節になります。
旬の食材をよく噛んで食べて健康な生活を送りたいですね。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
歯ブラシの交換時期
皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科クリニックの歯科衛生士 山井知美です。
今回は歯ブラシの交換時期についてお話しさせていただきます。よく「歯ブラシの交換時期はどのくらいですか?」と聞かれますが皆様はどのくらいだと思われますか?自分で気に入っている歯ブラシだとなかなか新しいものに変える気持ちにならない方もいますが理想的な歯ブラシの交換時期は1ヶ月ぐらいです。
一ヶ月でもう替えるのですか?というお気持ちの方もいらっしゃると思いますが正直、歯ブラシは使用している期間が長いと歯垢が思うように落ちないのであります。歯ブラシの毛は弾力性にも限界があり、いくら良い歯ブラシでも歯垢を落とせなければ歯周病になりやすくなって、せっかく時間をかけて歯磨きしても無駄になってしまうのです。
もう1つの交換時期の目安は1ヶ月の経たないうちに毛先が広がってしまった場合は広がった時点で歯ブラシを交換しましょう。なぜなら 歯ブラシの毛が外側に開いてしまっては歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛があたらないため歯垢を落とすことが難しいのです。この場合も歯周病になりやすくなり歯磨き時の力を加減して行う必要があります。
わからない事やご不明な点等ございましたら遠慮なく聞いてください。
千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美
母校への訪問
皆さまこんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!
昨日は休診日ですがチーフの福田と歯科衛生士の堀部と一緒に母校へ行ってきました!久しぶりにお世話になった先生や東京に就職してなかなか会えない同期と再び再会できるということでとても楽しみにしておりました。

母校へはこれから学生の皆様が就職活動を本格的に始められるということで、歯科衛生士学校の3年生へ向けて就職活動についてのガイダンスが行われます。そこで卒業生である私たちからから在校生へ向けて自分たちの就職のときの体験だったり、感じたことなどをお話しさせていただきました。

おとといから夏休みが明けて、昨日は5時間模擬試験を受けて…と体がだるくて眠たい状況だったと思いますが、在校生の方々は私たちの話を真剣に聞いている姿が驚きでした。
ガイダンスが終わり休憩時間になると話を聞き終わった学生さんからは、「医院の見学に行ってもいいですか?」、「就職活動頑張りたいどうしたらいいですか」、「これからの国家試験勉強について」など質問しに来てくれたので在校生の方と少しですがお話しすることができました。
在校生の皆様から若さのパワーをいただけたので彼女たちに負けないよに診療もよりパワフルにがんばっていきます!!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花
手術トレーニング
こんにちは。
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です。
そろそろ夏も終わりですね。
少し寂しい気持ちですが、朝晩は涼しくなって過ごしやすく気持ちが良いですね。
今回はまた歯周病についてです。
今、僕は歯周病治療のセミナーに毎月行っています。
そこでは歯周病の基礎知識のおさらいから新しい考えかたまで習い、さらに実習も行っています。
前に模型実習での写真を載せましたが、今回は豚さんでの練習をしてきました。
より実践に近い形で練習しているのです。
海外では実際に遺体を使わせて頂いて練習するところもあるそうです。
いろんな命の上に今日の医療は成り立っているのですね。
今週もセミナーに行ってきます。皆様により良い医療を提供できるよう頑張って勉強してきますね。

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
麻酔体験!!!
こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の堀部汐里です。
過去のブログで、Dr満田が麻酔のコツについてをお話ししてたかと思いますが
「患者様の前にまずは自分から」
ということでその麻酔を、私も体験してみることにしました!
まずは表面麻酔を置きます。表面麻酔をする理由は、針の刺さる痛みを軽減させるためです。
表面麻酔を置いてから10秒後、少し歯肉がピリピリとした感覚が出てきました。
20秒後、そのピリピリした感覚は収まりました。
3分染み込ませたら、いよいよ麻酔を注射します。
麻酔を注射している時は少しだけ痛みを感じましたが、表面麻酔のお陰で痛みが和らいでいました。
表面麻酔を置かなくても痛みを感じない部位があります。それは上顎の奥歯です。
上顎奥歯は痛みを感じない無痛域のところがあります。そこに麻酔を打つことで痛みを感じなくするのです。
実際に私も麻酔を打って貰いました!
本当に痛みを感じませんでした。

麻酔を体験してみて、どのくらい痛いのか、痛みを感じないところを知ることができました。
針を刺す瞬間を鏡で見ていたのですが、いよいよ針を刺すときに、とても緊張しました。
しかし、痛みがなかったので、途中からリラックスすることができました。
皆さんも麻酔をするときはリラックスしてくださいね♪
麻酔に関して不安なことなどございましたら、歯科衛生士堀部にお気軽にお尋ねください!
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀部汐里



