自己紹介 歯科助手の西田結香です
初めまして!!
4月に入社した新人歯科助手の西田結香(にしだ ゆうか)と申します。
初めてのブログの投稿ということで、
まずは自己紹介からさせていただきたいと思います♪
私は三重県出身で趣味は旅行とサッカー観戦、映画鑑賞です!
大学から愛知県に引っ越し、大学卒業後は
航空業界に就職しましたが、4月に転職し、このたなか歯科クリニックの院長、
そしてスタッフの人間力に魅力を感じ、入社を決めました。
他業種からの転職ということで、正直、歯科の知識は全くありませんでした。
入社後は少しでも早く歯科知識をつけ、戦力になれるよう、
教えていただいたことをアンチョコとしてノートにまとめたり
お昼休みを利用して練習を行うなど毎日奮闘しています!

また積極的に院内セミナーにも参加しています。
先月は大阪の坂井歯科の山川さんのハンズオンセミナーにも参加させていただき、
健康面や生活面を考慮した補綴コンサルについて勉強しました。

最近では、少しずつですが業務の幅も広がり診療のアシストだけでなく
初診カウンセリングを担当したり、受付業務に携わったりと
業務の幅も広がり毎日忙しい中で楽しく仕事に励んでいます。
また受付や診療室で見かけたら声をかけてくださると嬉しいです(^^♪
一人ひとりの患者様と真剣に向き合い、
私の強みを生かした信頼していただける歯科助手となれるよう頑張っていきますので、
どうぞよろしくお願いします!!
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 西田結香
初診カウンセリング
5月に大阪から名古屋に引っ越してきました。こちらに来てからは、名古屋グルメを色々食べたり、釣りをしに行ったり…と名古屋生活を満喫しております!東海の美味しいお店、オススメのスポットなどあれば、是非教えてくださいね!これからどうぞ宜しくお願いします。

さて本日は、初めて当院にお越しいただいた際のお話です。当院では、初めての診察時には必ず、『初診カウンセリング』というお時間を頂いております。実際、歯医者で初診カウンセリングを受けたことがある!という方はまだまだ少ないようです。
どのような事をするかというと、皆さまが抱えているお悩みや不安、ご要望等をヒアリングさせていただく、大切なお時間です。どんなささいな事でも構いません。
『ドクターには相談しにくいことがある』
『お水が口内に溜まるのが苦手』
『過去に嫌な思いをして歯医者が怖い』
…等、何でもお気軽にお聞かせください!
歯医者に来るのに、不安を抱えていらっしゃる方は多いです。当院は患者さまの心まで理解して、一人ひとりに合わせた最適な治療を行うことを目指しています。不安なことや疑問点があれば、歯科医師・スタッフに遠慮なくお声掛け下さい。
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 小園麗華
新人歯科助手 管理栄養士 加藤です♪
皆さん、はじめまして!千種区たなか歯科クリニック新人歯科助手の加藤実沙子です!
いよいよ新人達もブログを書くことになりました!
まずは自己紹介です♪
4月からこのたなか歯科クリニックに入社しました!
趣味はお菓子作りとフットサルで、休日は友人と遊んでいるか、ジムのプールで泳いでいます♪意外とアウトドア派です(^^)♪
笑顔いっぱい元気いっぱいをモットーに頑張っていきますので、
皆さまよろしくお願いします!(^^)♪
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私は大学で栄養学を学び、受付の鈴木同様、管理栄養士の資格を持っています。

↑合格発表の瞬間 スタッフ全員でお祝いしてくれました♪
そんな私ですが、歯に関して様々な悩みを持っていました。
- 永久歯がない「先天性欠如」(いまだに乳歯が生えています)
- 右下の奥歯が横に倒れて生えていた
- 虫歯がすぐにできる
「歯に悩みを持っていると食事が楽しめない!!!!!」
といつも感じていました。
でもそんな私だからこそ、患者様のお悩みに対して親身になってお話しすることができるのではないか!!!と考え、この歯科業界に飛び込みました。
また、栄養と歯には深い関係があり、食育にも力を入れていきたいと考えています♪
まだまだ未熟な私ですが、たくさんのことを学び、成長し、皆さまが本当の笑顔でお食事できるようになるお手伝いができるように頑張ります♪
私を見かけたら、気軽に話しかけてくださるとうれしいです♪
よろしくお願いします(^^)/

↑待合にはムーミンの他ににょろにょろもいますよ~♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手・管理栄養士 加藤実沙子
治療工程表
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

これは、私たちが『治療工程表』と呼んでいるものです。
その名のとおり、患者様の今後の治療予定が表として記されています。これを見れば、
・どの歯を治療するのか?
・どんな内容の治療を行うのか?
・幾つくらい被せ物を作製するのか?
・どのような順番・流れで治療を進めるのか?
・いつ位まで治療をしなければならないのか?
・現在は、計画の どのあたりまで進んだのか?
などが、ひと目でわかるようになっています!
『今、どんな治療をされているのか全然わからない…』、『治療の先が見えなくて不安…』という、患者様のお悩みを解消すべく作られたもので、主に “初診患者様” “長期にわたる治療が必要な患者様” にお渡ししています。
この治療計画も綿密に考えて作られていて、”最終的なゴール”を いかに素晴らしいものにするかを明確にして、そこに向かって工程を組み立てていきます。
これは建築物に当てはめて考えると理解しやすく、
① まずは、しっかりした基礎工事を行い(保存不可能な歯の抜去、歯茎・歯並びの状態改善)
② 建築物の骨組みとなるものを作り(虫歯除去、根の治療、土台補強)
③ 最後に、内装・外装をきれいにする(被せ物の作製)
といった基本的な順番をふまえないと最終的に出来上がる建築物、すなわち治療のゴールが望ましくないものになってしまいます。だから、早急に被せ物を作り始めることなく、着実に治療を進めていく必要があるんですね♪
治療工程表は、当院のDrが集まって X線写真・口腔内写真・問診票・模型・歯周検査結果などを元に 毎朝 “症例検討会” を行い、それに基づいて立てられます(だから、資料どりも大切なんです)。各Dr達は、昼休みや診療後には いつも資料と向き合いながら 日々たくさんの治療計画を作成していて、その姿が医院の日常となっています。
この治療工程はあくまで目安であり、もちろん患者様の症状や 治療中の再評価によって、順番の変更や内容の修正もあります。でも、ゴールがきちんと定まっていれば、多少道すじが変わっても大きなブレは生じません。お困りな点・疑問なことがありましたら、何でも私たちにおっしゃってください!
そして、その目指すゴールに辿り着いた後も大切! その良い状態を維持していくためのメンテナンスもバッチリ行っていきましょう♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
きゅうりについて〜よく噛もう
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
先日は、夏が旬の「らっきょう」について紹介しましたが、今回も、夏が旬の食材を「きゅうり」を紹介します。
きゅうりの原産地は、インドで、3000年ほど前から栽培され、日本には中国を経て平安時代に渡来したとされています。
きゅうりは、「胡瓜」と書きますが、漢の時代に胡(古代中国の北方西方の異民族)から中国に伝わったので「胡の瓜」と呼ばれたことによります。
江戸時代までのきゅうりは、青い時は苦みが強かったので、黄色く熟したものを食べていたようですが、あまり一般的ではありませんでした。
栽培が盛んになったのは、色々な品種が導入された明治時代からと言われています。
きゅうりは、カリウムを100g中200mgと比較的多く含んでいます。
きゅうりは、水分が95%以上と多く、また、カリウムが豊富なことから、利尿作用があるといわれています。二日酔いや手足のむくみの解消にもよいと言われています。
夏は、脱水症状にならないように気をつけましょうとよく言われていますが、水分補給を忘れがちな季節にぴったりな野菜がきゅうりです。
先ほど書いたように、水分がとても多く含まれているので、夏バテで食欲がない…という時にも食べやすい食材だと思います。
さらに、ポリポリとした食感が、よく噛むことにもつながります。
よく噛むことで、消化もしやすくなります。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨



