いちごのビタミンC
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
この時期、2月~3月あたりが旬の果物のひとつに「いちご」があります。
今はスーパーに行くとたくさんの品種のいちごが並んでいますよね。
いちごは、ビタミンCが豊富で、100g中62mg含まれています。
約10粒ほど食べれば1日に必要なビタミンCがとれるのです!
さらに、いちごにはビタミンEも含まれています。
ビタミンCの抗酸化作用は、ビタミンEと共存することで相乗的に効果が高まります。
動脈硬化の原因となる血管壁へのコレステロール沈着を予防し、免疫力を高めてくれます。
いちごは、洗う前にヘタをとってしまうとビタミンCが減少しやすく、味も水っぽくなってしまうので、ヘタをつけたまま流水で手早く洗うのがおすすめです。
美味しいいちごの選び方は、赤く色が濃く、大きめの粒でヘタの緑色が濃いものが新鮮でおすすめです。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
バクテリアセラピーを始めませんか?
皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
摂取することで人体にとって良い影響を与える微生物を「プロバイオティクス」と言いますが、実は日常の中でも私たちはプロバイオティクスを摂取しています。例えば、ヨーグルトに入っているビフィズス菌もプロバイオティクスの一種です。
プロデンティスガムは虫歯予防や再石灰化能力を兼ね備えた上に、歯周病予防や口臭改善をはじめとした効果が期待できます!当院でもプロデンティスガムを販売していますので、ご興味がある方はスタッフまでお尋ねください!
千種区 たなか歯科クリニック
歯茎からの出血
皆様、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 山井知美です。2月はやはり寒いです!!暖冬を期待してたのですが2月らしく寒い時期を過ごすのも四季を楽しむ1つかなと思います。
今回はよく患者様からお口の中で気になることの1つ「歯茎からの出血」についてです。「歯磨き、歯間ブラシを使うと出血するの」という声を多く聞きます。なぜ歯茎から出血するのか?これは歯茎に炎症があるからです。炎症はなぜ起こるかは、磨き残しの歯垢(細菌)があるからです。
歯茎から出血があると触らないのが良いと考え歯磨きを控える方がいますが、それでは歯茎の炎症が悪くなるばかりです。歯ブラシでしっかり歯垢を除去し、出血をどんどんさせてほしいのです。
出血させることは、歯茎から悪い血を出すことで歯茎の血液循環がよくなり炎症が治まりやすくするのです。これは歯間ブラシでも同じです。出血は歯茎からサイン。炎症が起こっているので歯磨きを頑張りましょうということです。
歯磨きの時、鏡でよくご自身の歯茎の状態をチェックしてください。出血はありませんか?歯茎の腫れや歯茎が赤くなっていませんか?お口の中をよく観察しながら歯磨きを行いましょう。
気になることがございましたら、気軽に聞いてください
千種区 たなか歯科クリニック歯科衛生士 山井知美
チョコレート
皆様、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です。
昨日の2月14日はバレンタインデーでしたね!
聞いた話によるとチョコレートに含まれるカカオにはリラックス効果やダイエット、認知症にも有効と言われているみたいですね!さらにアンチエンジング効果のあるポリフェノールもたくさん含まれているようで、適量を食べる分には体に良いみたいです!
そんな甘~いチョコレートをたくさん食べる機会があるかと思いますが、虫歯にならないように食べた後は歯磨きもお忘れなく!歯医者さんからのお願いです!笑
では、チョコレートは食べたら虫歯になってしまうイメージがありますが、なぜ虫歯になるのでしょうか?
虫歯菌は砂糖が大好きです!甘い砂糖は食べた後歯磨きをせずに歯にくっついたままにしておくと虫歯菌は砂糖を取り込んで分解するのですが、分解するときに「酸」を出します。その酸が歯を溶かしてしまうのです。
もしも、甘いお菓子を食べても虫歯にならないお菓子があったらいいな~と思いませんか?
そんな虫歯菌が大好きな砂糖と同じくらい甘い材料として虫歯予防に効果があるものに「キシリトール」があります。
キシリトールガムが虫歯予防に効果があることは皆様ご存知ですよね!
製品に含まれるキシリトールが多いほど予防効果がありますが、50%未満の割合では残念ながら効果はありませんのでご注意ください。
ちなみに「初診の患者様」で来院する際に当医院の「スマートフォンのサイト」を見てくださった方にはキシリトールに関する何かがあるかもしれません!
スマートフォンのサイトをまだ見ていないという方はぜひチェックしてみてください!
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花
ブリッジのお掃除
こんにちは!たなか歯科クリニック歯科衛生士の杉田有希です。
皆さんのお口の中に、「ブリッジ」という被せ物は入っていませんか?ブリッジというのは、いくつかの被せ物が繋がっている形です。
つなぎ目の部分は、歯間ブラシが通ることがほとんどなのですが、ブリッジの歯がない部分の底には、歯間ブラシが通らないことが多いです。もちろん、被せ物同士がくっついているので、上からデンタルフロスは通りません。しかし、食べ物が詰まりやすかったり、お手入しづらい分、汚れが溜まったままの状態になりやすいのです!
そんな時は、「スーパーフロス」という、特殊なフロスを使用するのがおすすめです。糸の一方が少し太めでかたくなっており、もう一方は、通常のフロスで、真ん中はスポンジ状の糸になっています。ブリッジの下の部分は、このスポンジ状の部分を使うと良いです☆
ただし、このスーパーフロスを使いこなすには、ある程度の練習が必要です。上から通せない分、横からブリッジの隙間にうまく通さなければいけないので、最初は、鏡でしっかり確認しながら使いましょう!
もちろん、使い方は一緒に確認しながらお伝えしますし、使い方が合っているのか不安な場合は、いつでもお声掛けください☆
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希