医院ブログ

歯の生え変わりは、いつ?

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手・TCの伊藤です。今回はお子様の歯の生え変わりについてお話しします!

永久歯は、6歳ごろから12〜13歳までの間に順番に生えてきます。
「上下の前歯の生え変わり」と「上下左右の6歳臼歯の生えはじめ」は、ほとんど同時に進行します。
6歳臼歯は乳歯と抜け変わらず、1番奥にいつの間にか生えてくるので気づかないことが多く、特にむし歯になりやすい永久歯です。生えはじめの歯肉はやわらかい歯ブラシで痛くないように磨いてくださいね!
そして最近多い相談としては、
①乳歯が抜けていないのに後ろから永久歯が生えてきている
②乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない
③永久歯が生えてきたが、隣の歯と重なって生えてきているなどがあります。
生え変わりはお子様にとってとても大切なことなので、少しでも不安なことがあればご相談下さい。

生え変わりを利用して矯正治療を行っているお子様もたなか歯科クリニックにはたくさんいらっしゃいますので、矯正の無料相談もぜひご利用くださいね!
sIMG_4666.jpg
永久歯が生えてくるという経験は、子ども自身が体の成長や変化を知るという点でも、とても大切なことです!
ぜひ、お父さんお母さんからも永久歯の大切さについてお話しをしていただけると嬉しいです^^

千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手・TC 伊藤

かかりつけ歯科医院の大切さ

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

先日、歯科健診に行ってきました!
歯科医師である私自身も、もちろん皆さまと同じように健診が必要です。以前のブログで お伝えしたように、あえて私は自身の勤める医院ではなく、他院で健診を受けるようにしています。新鮮に患者さん経験をするためです。
いつもお世話になっている、豊田市の 『けやき歯科』 さん。私の “かかりつけ歯科医院” です。ずっと私の口腔内を診ていただいている島本院長先生のおかげで、43歳になった現在でも健康な状態が保てています。
DSC09991.jpg
同じ歯科医院で定期的に健診を行うのは、とても大切なことです。
ずっと診てもらっている医院であれば、お口の中の事を熟知し、その経過も把握しているため、小さな変化にも気づいてもらえます。それにより、虫歯や歯周病の早期発見・治療が可能になります。
あるいは、要経過観察であるものの様子を見ている”CO(シーオー)”と呼ばれる初期虫歯疑いの箇所も、歯の再石化がおきていれば積極的に削る必要はありません。しかし、初めて お口の中を診た歯医者さんであったら、きっと虫歯だと決めつけて歯を削ってしまうでしょう。削ってしまった歯は元には戻りません。そのような場所を把握し、的確なメンテナンスやアドバイスを行うことで”歯を削らずに予防する”事が可能になります。
継続して診ている医院は、長い付き合いの中で患者さんの症状や治療の経過、ライフスタイルなどを把握しています。だからこそ、適切な処置対応、虫歯や歯周病予防ができるのです。
私たち たなか歯科クリニックは、皆様の “いきつけ医院” ではなく、 “かかりつけ医院” になりたいと思っています。
痛みがある時、詰め物が取れた時、歯茎から出血がある時など、トラブルがあった場合にだけに行くのが “いきつけ医院”。
それだけではなく、患者様のQOL(生活の質)を向上させ、口腔内を健康に保ち、予防医療を行うのが “かかりつけ医院” です。
これからも皆様の “かかりつけ歯科医院” 、たなか歯科クリニックをよろしくお願いします♪
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

お寿司ケーキ

みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

たなか歯科クリニックは、今年で開業15周年を迎えます!
今年のお祝いは、いつもと一味違ったケーキでお祝いしました☆

sお寿司ケーキ①.jpg


甘くないケーキ、お寿司で作るケーキです。
ケーキでいうスポンジ部分は酢飯でできています。
ご飯の間にはフルーツではなく、きゅうりや野菜をサンドしました。

上には錦糸卵とお刺身を乗せて華やかです~。

sお寿司ケーキ②.jpg

このお寿司、とてもボリュームがすごかったです!


見た目もとても綺麗なので、スタッフ皆に好評でした☆
甘いケーキよりも栄養満点で、パーティの時などにとても喜ばれると思うので、おススメです。

 
これからも、たなか歯科クリニックをよろしくお願いいたします。
千種区 たなか歯科クリニック

受付・管理栄養士 鈴木友梨

なぜレントゲン撮影は必要なの?

皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。

私たち医療従事者にとって、治療をする上で欠かせない資料となるのはレントゲン写真です。
当院では、1年に1回レントゲン撮影をして、患者様のお口の中を隅々まで検査しています。
 
なぜレントゲン撮影をするかというと、 レントゲン写真では以下のことが分かるからです。
・歯や歯の根の形、本数
・むし歯
・歯石
・歯周病の状態
・歯を支える骨の状態
・詰めたもの、その状態 など
PBN8481_140331134631 のコピー.jpg
レントゲン撮影をすることで、直接目で見ることが出来ない歯の内部や形、骨の状態などを調べることが出来るため、病気の症状が出る前に早期発見・早期治療をすることが可能になります。
 
中にはレントゲンの放射線量が気になる方もいらっしゃいますが、歯科でのレントゲン(パノラマ)撮影は1回に0.03mSv(ミリシーベルト)とごく僅かな放射線量です。これは、日本から韓国まで飛行機を乗った時の片道分くらいの放射線量に値します。
 
 
私たちは日常生活からも自然放射線をあびていることをご存知でしょうか?宇宙、大地、空気中、食べ物などから自然放射線をあびており、一人あたり年間で1、5mSvの自然放射線をうけています。
比べると、いかに歯科のレントゲンの放射線量がごく僅かなことが分かりますね!
是非、お口の健康のためにレントゲン検査にお越しください。お待ちしております。
 
 
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

定期検診について①

皆様、こんにちには。千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士山井知美です。

2月に入り寒さも厳しいですがお天気は晴れが多く、昼間などは雲1つもない爽やかな青空が広がっています。実に気持ちいい青空です。
さて今回は定期検診に大切さの1つについてお話しさせて頂きます。私が定期検診を担当する患者様はご年配の方が多いです。最近、定期検診にお越しくださった方は当医院でも最年長の95歳です。杖も使わずにスタスタと歩きしっかりとお話もされます。お口の中を拝見しますと歯は20本以上残っていて食欲もありとてもお元気です。
75歳以上でお元気な方のほとんどが20本以上、歯が残っていることが多いです。歯を大切にすることは身体の健康に深い関わりが本当にあるのだと改めて思います。
sIMGP2369.jpg
多くの歯を失うと入れ歯になり、入れ歯は歯茎の上に乗っかっているだけなので物を食べても歯触りがありませ。段々と食べ物がおいしくなくなり食欲がなくなります。食べなければ元気もなくなり体の抵抗力も落ちます。そうすると病気になりがちなってしまいます。1本でも多く歯を残すためにどんな年齢でも定期検診は歯を守る為に必要不可欠だと思います。
私たちもそのお手伝いに協力したいのでお気軽に声をかけてくださいね

千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美

1 187 188 189 190 191 192 193 194 195 243

Pick up contents

ページトップへ