医院ブログ

進化し続ける医院

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

もうすぐ今年も終わりですね! 今年は皆様にとって、どんな1年でしたか?
たなか歯科クリニックも、前の医院から移転して心機一転、医療法人化があったり、人が増えたり減ったり、みんなでセミナーに参加したり、講演を依頼されたり……、色々と盛りだくさんの1年でしたが、着実に年を経るごとに医院は成長して行っています。
私は、当院に勤務し始めてから6年目になりますが、入社した頃と 現在の医院では、全然異なります。 設備や人員だけの話ではありません。”たなか歯科クリニック”という組織そのものが、加速度的に進化を遂げているのです。
これは、私のような新参者以上に、古くから通っていただいている患者様の方が、感じていらっしゃる事ではないでしょうか?
普通の歯科医院では、おそらく数年程度で ここまでの大きな変化は無いでしょう。(少なくとも、歯科医師人生の半分以上を 他の様々な医院で過ごしてきた、私自身は初めてです)
変わっていく事は、辛く、面倒で、不安な事ですから。現状維持を続ける方が、楽ですしね。
一歩先を踏み出すことは、とても勇気が要ります。
でも、たなか歯科クリニックは、恐れず前に進み続けています。
当然、数々の失敗や困難はありました。しかし、それを乗り越えてでも、叶えたい理想や目標を抱いているから、歩みを止めないのです。
そして、その院長の夢を共有し、実現させる力があるスタッフがいて、全員が力を合わせているからです。
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私は こんな素敵な医院で働けて、幸せです♪
ところで、診療も年末になってくると、毎年恒例で慌ただしくなっていきます。
この時期、特に配慮をするのは、『年末・年始の長期休業の際に、治療途中の歯に不具合が生じないか?』と、いう点です。
よくあるのが、お正月には お餅を食べる機会が多くあるため、仮歯や 仮の詰め物が くっついて外れてしまうという事があります。
おいしいお餅ですが、治療途中の皆様は ご注意を…。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

私も治療しました。

みなさん、こんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

先日、歯ブラシを当てていたら嫌な違和感と痛みがあったので、レントゲン写真を撮り、満田先生にお願いをして診てもらいました。
すると、かなり昔に詰めていたプラスチックが欠けてそこから虫歯になっていました。

やはり、違和感は気のせいではなかった様でした…。
神経を保護する薬を詰めて、詰め物の型どりをしました。

詰め物はセラミックかゴールドで迷いましたが、私の場合は上の一番奥歯なので、笑っても見えない場所で、さらに噛み合わせで負担のかかりやすい奥歯だったので、耐久性と虫歯になりにくく、歯に近い硬さのゴールドにしました。

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詰め物を入れた後は全く違和感などなく、快適です。

やはり痛みなどを気にすると美味しい食事も楽しめないですよね。

しっかりと治療をして楽しく美味しい食事ができるようにしたいですね。

何か気になる症状がありましたらご連絡ください。

千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

研修生

皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。

さて、今週から当院に研修生が来ています。数ある歯科医院の中から当院が研修施設に選ばれ、2週間の期間限定ですが歯科助手としてアシスタント業務や歯科医療のいろはを学びに来てくれました!
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(下の真ん中)研修生の染谷東希です!!関西出身で気さくな性格なので、皆様にグイグイ話しかけていくと思います(笑)読書が趣味でジャンルを問わず読むそうなので、色んな話題の話をしてくれると思います(^^)ちなみに最近読んだ本でおすすめは「ダチョウ力」という本だそうです。
研修初日にダチョウについて熱く語っており、独特な面白さを発揮していました(笑)
2週間という短い期間ですが、たなか歯科クリニックのメンバーとして温かい目で見守っていただけたらと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
最後に…12月はクリスマスや大晦日などイベント盛り沢山で美味しい物を食べる機会が多いと思います。年末に笑顔でお過ごしいただくために、気になるところがある方は、お早めにご相談くださいね!
  

千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

お子様の仕上げ磨き

皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科クリニックの歯科衛生士 山井知美

です。
今年も一ヶ月もありません。月日が経つのは速いものです。お正月は皆様、どのようにお過ごしですか?
さて、今回はお子様の仕上げ磨きについてお話しさせていただきます。よく「子供がいくつになったら仕上げ磨きしなくてもいいのですか?」と聞かれることがあります。皆様はいくつまで仕上げ磨きが必要と思いますか?私、個人としては小学校5,6年生まで仕上げ磨きが必要だと考えています。
なぜなら歯磨きは大人でも満足に磨くことが難しいのに子供にきちんと自分で磨きなさいというのは無理だと思います。特に小学校に上がると仕上げ磨きが必要ないと思われている方が多いですが子どもたちがどんな歯磨きをしているのかご存じですか?
実際、診療室で小学校1年生の子供に歯磨きしてもらうとほとんどの子供は手を上手に動かすことができません。腕を横に動かす動作は子どもには少し難しいようです。5歳ぐらいのお子さんに磨いてもらうと手は動かさず顔を横に振り動かして磨いています。それほど歯磨きは子どもにとって難しいことなのです。大人の手助けがやはり必要だと思います。
お子様の虫歯予防のためにも親御さんの仕上げ磨きをお願いいたします。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科衛生士 山井知美

歯がしみる

皆さんこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科衛生士の杉田有希です。今日は「知覚過敏」についてお話をしたいと思います。



「知覚過敏」という言葉は、ご存知の方も多いのではないでしょうか?よくCMなどでも耳にします。簡単に言うと「むし歯じゃないのに歯がしみる」という症状です。冷たいものだけでなく、甘いものでしみたり、ハブラシが当たった時に、ピリッ!と刺激を感じる方も多いです。ちなみに、一過性の痛みです。



知覚過敏の歯を見てみると、こんな風になっていることが多いです。これは、歯の根っこが見えている状態です。根っこの部分には「エナメル質」という硬い殻がないため、刺激を感じやすくなっています。



原因は様々で、加齢による歯肉退縮、不適切なブラッシングにより歯肉退縮を引き起こしてしまったもの、打撲などの外因的なものによって歯が割れてしまい、内部の「象牙質」という部分が露出してしまっている場合、そして、歯がすり減ったり、溶けてしまっている場合などです。



冬になり寒くなると、お水も冷たくなり、うがいの時にしみると感じる方も多いかもしれません。日常生活に支障があるようでしたら、一度拝見させていただきますので、お電話くださいね☆


千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希

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