医院ブログ

「理想の歯科医院」ミーティング

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

先日、院内ミーティングで 『3年後の理想の歯科医院』 について、みんなで話し合いました。
付箋1枚につき1項目の “こうなりたい医院の姿” を書き、制限時間内に思いつく限りのアイデアを、全員で沢山の付箋に書き出します。それを大きな紙の上で分類し、似通ったアイデアはグループ別に分けて、更に互いのグループの関連性を線で繋いでまとめ、全体像を分析して話し合います。
“KJ法”と呼ばれるこの方法を用いると、全員からの積極的な意見が聞けて、ミーティングもワイワイと大盛り上がり! 落書きを楽しむ子供のように はしゃいで、「みんな、こんな風に考えてたんだ!私もだよ!」「うわっ、このアイデア斬新!いいね~♪」「やっぱり、そうだよね~。こうなると良いよね!」と、みんなの夢の歯科医院像を描き出していきました。
DSC1024.jpg
“待ち時間ゼロ”、”ホテルマン以上の接遇”、”出産・子育てを経ても、女性スタッフが復帰できる勤務態勢”、”食育ができる場がある”、”治療でなくても、患者様がスタッフに会いに来たくなっちゃう医院” …等々、数え切れないくらいの意見が出ましたが、全ての意見に共通しているビジョンがあります。
それは、『患者様やスタッフ、みんなが笑顔になれる医院。そして、それを叶えるための、更なる医院の成長』。
スタッフ全員が、今の仕事と たなか歯科クリニックを愛しているからこそ、「もっと医院を良くしよう」「もっと患者様に喜んでいただきたい」「ずっと、この医院で働きたい」と、ポジティブに医院の進化・発展を望む意見が、数多くあがりました。
そして、このミーティングを経て、いま私が取り組んでいる事があります。
それは、この “理想の医院の姿をまとめ、ビジュアル化して、プレゼンテーションする” こと。
医院の進むべき方向性を、わかりやすい形にして再度伝え、その理想の歯科医院を現実のものとするために、皆で頑張る道標となり、象徴になるものを作ろうと思うのです。
数年前に同じ試みをした時には、「未来の たなか歯科クリニック」を演劇にして脚本化し、あるセミナーで他院の皆さんの前で スタッフ全員により演じた事もありました。
今回はどういう形で発表しようかな? イラスト?小説?それとも紙芝居??
現在、いろいろと思案中です…。
それをスタッフが目にしたら、「こうなりたい!」と夢にあふれ、一気にモチベーションが上がるような作品を作っていきたいと思います。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

ハロウィンといえばこの食材ですね⭐︎

こんにちは!たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

10月といえば、ハロウィンですね☆
当院でもハロウィンの飾り付けでにぎやかになっています♪

ハロウィンといえば、かぼちゃのイメージが強いですよね。
かぼちゃは、大きく3種類にわけられます。
日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ぺポかぼちゃです。

・日本かぼちゃ
戦国時代末期に日本に渡来してから各地に伝わり多くの品種が生まれましたが、戦後の食生活の洋風化により栽培が少なくなりました。

・西洋かぼちゃ
戦後の食生活の洋風化、消費者のし好の変化により粉質でホクホクとした肉質の西洋かぼちゃの消費が増加し、今ではほとんどが西洋かぼちゃとなっています。

・ペポかぼちゃ
ヨーロッパでは利用が多いかぼちゃ。しかし最近では、日本でもイタリア料理によく使われるズッキーニの消費が増えています。
かぼちゃは、栄養価の高い野菜の1つです。

カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどを豊富に含み、また、野菜の中ではでんぷんやたんぱく質も多く含む野菜です。
さらに、抗酸化作用があるカロテノイドが多いので、ガンの予防に効果が期待できます。

冬至にはかぼちゃを食べる風習があるのは、かぼちゃが粘膜や皮膚の抵抗力を高め風邪の予防になることや、冬は緑黄色野菜が少ないので、保存の効くかぼちゃからの栄養補給が大事だったからではないかと言われています。
このパンは、生地と中のあんにかぼちゃを入れて作ったかぼちゃパンです☆
simage(18).jpg

しっかりと栄養を摂って風邪予防をしたいですね。

千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士 鈴木友梨

歯磨き粉について①

皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科クリニックの山井知美です。

お天気も晴れ続きで気持ち良いですね。朝晩は寒いので体調に気をつけましょう。
今回は歯磨き粉についてお話しさせていただきます。用途別に説明しますと まず、虫歯になりやすい方はフッ素の配合(含有量が多い)歯磨き粉がお勧めです。市販の歯磨き粉では「クリニカ」、「デンターシステマEX」、「ライオンこども歯磨き」です。但し、しっかり歯磨きしないとフッ素が歯質に届かないため効果がありません。しっかり歯磨きするのが基本です。
次に歯周病になりやすい方は歯科医院にて指示のあった製品使用をお勧めします。市販の歯磨き粉はあくまで歯周病予防の歯磨き粉であり歯周病になってから使用しても効果はほとんどないです。「生薬を使ったら歯茎がよくなった」と聞くこともありますが、実際は歯磨き粉が良いのではなくきちんと歯磨きしたから歯茎が良くなった場合がほとんどだと思います。
私のお勧めはコンクールF。グルコン酸クロールヘキシジンを配合しているため歯茎の炎症に効果的です。使用方法として注意点は使用後お口をゆすがないか1回のみゆすぐかです。(薬の効果をあげるため)
当医院でもコンクールFは取り扱っているのでご希望の方は問い合わせてください。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科衛生士 山井知美

毎日の歯磨き

皆さんこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科衛生士の杉田有希です。


皆さんは、歯の表面をよ〜く観察したことはありますか?しっかり歯ブラシが当たっていないところには「プラーク」という細菌のかたまりが、分厚くくっついています。


プラークは、最初のうちは歯と同じような色をしていますが、歯磨きが苦手なところなど、毎回磨けていないところがあると、だんだんとオレンジ色のようになっていきます。かなり頑固にくっついていて、ゴシゴシ磨いてもなかなか落とすことができません!

プラークは、24時間でつくられます。ですから、毎日歯を磨く必要がありますし、一日一回は、時間をかけて丁寧に磨く必要があるのです。汚れが新しくやわらかいうちは、簡単に落とすことができます。



もちろん、全て完璧にピカピカに磨き上げることは難しいと思います。皆さん同じように、どこかしら苦手なところはあります。ですから、そういったところは私たちがお手伝いさせて頂いたり、磨き方の確認をしたりします。


定期健診は、4ヶ月に一回、つまり年に3回ですから、やはりご家庭での毎日のケアがとても大切です!

磨く箇所によって、ちょっとしたコツがあります。
定期健診には、ぜひ、いつもお使いの歯ブラシをご持参ください☆



千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希

インプラント感想文 第9弾!

みなさん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手の池田晴香です!
今回は患者様からの感想文、第9弾!インプラント編でお送りします♪


性別:男性 年齢:50代 症例:左下67 インプラント
          術前                      術後
sDSC_0459.jpg sDSC_0646.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歯を失い食物がうまく噛めないストレスは計り知れない大きさでした。治療に踏み切るまでの間高額な治療費、手術への不安、ケアの問題等々の心配がありましたが、先生の親切丁寧なご説明を受け納得した上で自費治療を決断。
不安だった手術も無痛で術後の痛みもまったくありませんでした。インプラントの説明を受けてから治療が終了するまでの約4ヶ月間、不自由する事なく、振り返ればアッという間の期間でした。これからは四季の味覚を自然の歯と同じ感覚で楽しめると思うと感動でいっぱいです。
今後はいつでも健康で生活して行く為に1本でも多くの歯を守れる様、ケアして行きたいと考えています。どうもありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千種区 たなか歯科クリニック
トリートメントコーディネーター 池田 晴香

1 200 201 202 203 204 205 206 207 208 243

Pick up contents

ページトップへ